常識を疑え。。

前回の南麓からの帰り道
中央道の初狩SAで、珍しくおにぎりとうどん以外のメニューを選んだ。
フジザクラポーク丼
お肉をウチで食べる時は何時も、なるべく脂肪分の少ない部位を食べるので、この丼のバラ肉のジューシーな脂身は、天上の美味に思えた。
a0091680_11208100.jpg


そういえば、先日夫がぼそっと。。。。
「フジザクラポークってフジザクラを食べさせてるの?」と訊く。

え?フジザクラって名前はイメージで、実際にフジザクラ食べてるワケがないじゃん。。。
とおもったが、いちおう、

「フジザクラポークは、山梨県畜産試験場が長い年月をかけ開発した肉質の良い「系統豚フジザクラ」(ランドレース種)をもとに生産される豚肉です。生産組合員は飼養マニュアルを遵守し、指定配合飼料を給与しており、肉質、脂肪ともに良質であり、旨味と風味があります。」(山梨県HPより抜粋)

・・・・・・的な事をアバウトにざっくり説明した。
a0091680_11203338.jpg


それにしてもあなたってホントにユニーク。素敵。。
・・・と嬉しくなっちゃったのだが。

さらに夫の話を聞くと。。。
ワインビーフはワインの搾りかす。麦芽ビーフは麦芽のかす。
ワイン豚はなんだかわからないがワイン系の飼料。
ホエー豚はチーズを作った残りののホエーという液を飲ませる。

だから、フジザクラポークはフジザクラの何かを食べさせているのだ。
と思ったそうだ。

             う~~~~ん。


       確かに。


                        その通り。


常識を語っているつもりの私の言い分のほうが理に適っていなかった
たまたまフジザクラポークについてあらかじめ知っていただけで、ほかの銘柄肉の名と飼料の関連についての考察を怠っていたのだ。(←そんな大層なことか?)
今回は私の負け。(←なんの競技?)


・・・眼からうろこの思いで改めてさらに発展的考察。

例えば、チューリップ染めとか桜染めとかいった草木染は、その色合いの美しさに加え
「これはあの美しい花で染めてあるのだ」・・と思う付加価値が満足度に上積みされている。

だったら豚さんにちょっと位フジザクラを食べさせといたら?
a0091680_11355832.jpg



満開のフジザクラの花を思い浮かべながら食したら、お肉の味わいが更に深~~くなるのでは?

生産者の皆さ~~~ん。ご検討クダサイ。
[PR]
Commented by takibiyarou at 2012-06-12 17:12
確かに・・・
ご主人に座布団一枚
Commented by chatadon-06 at 2012-06-14 09:34
焚火さん、こんにちは
夫へのご支持ありがとうございます!(・・選挙?)
あ、ナルホド、と一本取られた感じでした。

フジザクラの本名はマメザクラですが、山梨の「県の花」なので県下ではフジザクラって呼ぶことが多いです。
中部山岳の「富士山の見える斜面」に自生するってどこかで読んで、どえらく感動した私なので、「フジザクラって呼んで。」と内心思ってます。

(かたや、山梨県の木は単に「カエデ」。・・・こっちは樹種が何ともアバウト過ぎる気が。)
by chatadon-06 | 2012-06-12 11:38 | 何か変・・・? | Comments(2)