潜入! ジュエリータウン 2

宝石鑑定機関、中央宝石研究所に鑑定を依頼するには台座から石を外し、ルース(裸石)の状態で持ち込まないといけない。
いくら地上で最も硬いとはいえ、打ちどころが悪いと(?)あっさり割れたりするらしいので、ペンチでエイっと爪を曲げて取り出すのも怖い。
それにガラス玉を鑑定機関に持ち込むのではあまりにカッコ悪い。
で、石の取り外しと天然石かどうかを軽〜く聞くために、宝石店を探すことにした。
少し離れた街のはずれの小さな宝石店にメールで少しやりとりしてから訪ねた。
わー!
こんなところに町の宝石店。
なんか良い感じ……
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店内ではちょうど、娘さんのネックレスをオーダーされるお母さんが店主と打ち合わせ中。
街中のホントに小さなお店でオーダーされるダイヤのネックレス。
初めて出会う世界に耳ダンボ。
こんな感じで、と小さなダイヤのステーションネックレスに話は纏まった。

「それ、ごっつええやん。私もほしいわぁ」
と、なぜか関西ふうの心の声。

で、私の番。
事前にメールで連絡はしてあったが、恐る恐るお願いすると、快く簡単に外していただいた。

少しお話を伺う。
バブル前まではダイヤの流通量が少なく為替レートも円安で、ダイヤはもんの凄く高いものだったが、バブル期の円高もあいまって沢山輸入され価格もこなれ、ようやく庶民にもなんとか手の届く宝石になったらしい。
それほどの品質でなくても車がかえそうな馬鹿高い時代があったとのこと。


さて、
簡単にえいやっと指輪の立爪を曲げ、外してくれた我が家の石は…
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めでたく、天然石であろう、という話だったので、そのまま枠と石を受け取り、持ち帰った。



☆これは、約一年前の話です。
☆そして、ジュエリータウン御徒町には、潜入(^◇^)しなくとも電車賃をはらえば下りられます。

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by chatadon-06 | 2014-05-30 07:19 | 興味津々 | Comments(0)