シールその2  神は細部に宿る

「神は細部に宿る」はミース・ファン・デル・ローエ という建築家の言葉だ。
(詳細は検索してみて下さい・・・)
a0091680_1049510.jpg先日、子ちゃたBのところに大学から来た封筒。どう考えても、印刷ミスを訂正するためのシールに見える。
封筒が無駄にならないように、大切に使ったと言えない事も無い。・・・・でも、大学には「学問の府」としてのメンツってものがあるだろう。
対外的な印刷物の仕様や書式、デザインは、組織の顔に等しいと思うので、このような時は、たとえ封筒が無駄になっても、学問的権威やメンツは守って欲しい気がする。
釣った魚に餌が要らないように、もう学費を払い終えた学生には費用を掛けたくないってことなの?

私が学生の時、「大学ってスゴイ所だ」と心底感じた書類があった。
すべての書類が印刷所に発注してつくられていた時代に、「改姓届け」専用の届出用紙が学部事務所に備えてあったのだ。
こともなげに、「これに記入してください。」と出された時は、びっくりした。
変な話だが、それで大学の歴史の古さや、集う人間の多様さを思い知った。
ちなみに、子ちゃたBと同じ大学だ。
 時代は、学問の府の権威やメンツを保つことよりコスト削減優先というところか。
・・・っていうか、変換ミスくらい早めに気付け~~~!!

ところで、封筒のシール。これは剥がしてみたい。はがさない人がいたら、教えて欲しい。
この細部に、この大学のどのような神髄が宿っているのだろうか。



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最初は「お宝」をくれる予定だったらしい・・・。

              思いっきり笑えるので許してあげることにした。

                    きっと「笑える大学」を目指しているのだろう・・・。
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Commented by paw-a at 2007-01-25 10:29
”財”・・だったんですネ♪
でも この”もったいない”Soulも なかなか愛すべき心ですよネ・・・^^
Commented by chatadon-06 at 2007-01-25 17:27
こんにちは
なんかもっと「いわくありげな」とか「もっともらしい」間違いを想像(期待)していたんですけれどネ・・・
変換ミスのシール処理じゃ、どう考えても学問の神は宿って無い感じですね。
このシールを貼って出すまでのどたばたを想像すると、ちょっと気の毒な気もするので、ま、「愛すべき」って事にしときますね。
Commented at 2007-01-25 19:15
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kanon0719 at 2007-01-25 23:12
シール一つとっても、色んな考え方があるんだなーーと思った次第。
うちの子にもし、こういう封筒が送られてきたら???
鈍な私は何も気づかないかもしれないです・・・(*^_^*)。

大学に改姓届けですか!!ふーーん。
今回ちゃたろうさんのお話読んで、私って、あんまり物をきちんと見てないな・・と感じました。事務室に何があったか、覚えてません。
そうそう、こんど娘に聞いてみよう、改姓届けはあるの?って。
Commented by chatadon-06 at 2007-01-26 21:53
鍵コメ様
ありがとう~~。時間がないので明日にでもそちらに伺いま~す。

Commented by chatadon-06 at 2007-01-26 23:23
香音さん
香音さんみたいに目いっぱい精力的に飛び回ったり勉強したりしている方は、気がつかなくて当然です。
行動範囲(世間)が狭くて、しかもサボってばかりだから、一々封筒のシールに気がつくんです。
シールはがして喜んでいる暇があれば、ほかにやれることはたくさんあるのにねぇ。
でも、そこが私なので、文句言っても仕方がない(誰に?)
いつものんびりジョークの種を拾って歩いてます。
・・・婚姻届を市役所に、改姓届けを大学に出しました。
てっきり「○○届け」って空欄になってて、改姓って書き込むのかなって思ってたんですけど、有りました、ちゃんと。
昔は(その時点からもっと昔)大人になってからの養子縁組とかもあったのかな?等と変な感心の仕方をしてました。
お嬢さん事務で訊いて誤解されたりしない?(笑)
by chatadon-06 | 2007-01-24 10:58 | 何か変・・・? | Comments(6)