八ヶ岳南麓 2009年7月の音

7月の八ヶ岳南麓の小屋
多分、我が家に巣をかけたオオルリ君と思われる、一日中ピーチク囀ってるヤツが一羽。
特に朝夕の「オオルリ・タイム」は一段とにぎやか。
夫曰く
「ウチの巣のヤツだと思うと、それほどウルサく無いな」
朝のオオルリ・タイムに携帯で録音してみた。
画質や音量は勘弁してください。お暇な時イヤホンで声だけ聞いてやってください。
一番近くの林にいるオオルリリ、リゾっち(仮名)が大きな声で鳴くと、
息子かもしれないが左の奥のほうからモル太(仮名)のさえずり声がする。
更に左の奥のほうからはファー助(仮名)の声も。
でも、父親(?)の威信をかけてか、段々ハイになってきたリゾっちは大声張り上げて歌いまくる。(ヘンな仮名の由来はこちら

このリゾっちったら、皆静かになった夕刻に、夫が立て続けにくしゃみをしたら急にまた鳴き始めた。張り合っているのか・・・?
それとも、「ざまミロ。風邪引け。」とか鳴いてるのか?
夕刻にはきつつきがダラララララ・・と木をつつくドラミング音も聞こえる。

合間には私がカナカナ・ウェーブと名づけたヒグラシの鳴き声も。
ヒグラシは遠くの方から一団がなき始め、その合唱が、スタジアムの応援の「ウェーブ」が押寄せるように、刻々と近付いてくる。セミそのものが飛んで移動してくるわけではないようなので、順々に隣の一団に合唱が引き継がれているような気がする。
そして、近くに来たカナカナウェーブは近くを通り過ぎ反対方向へと去ってゆく。

雨模様の今年の南麓。
今も朝霧や夕立の中、こんな音が毎日繰り返されているのだろうな。
今年は夏の盛りにいけそうにも無い。。。
この次はオオルリももう囀らない夏の終わりだろうか?
とちょっと悲しくなる。。。

2016年7月追記
この記事を書いた後、少しして、オオルリでは無く多分クロツグミの声らしいと判明しました。
となると。
クロツグミはリゾモルファをおもな巣材につかわないようなので、それぞれの名前が……。

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by chatadon-06 | 2009-07-31 16:26 | 八ヶ岳 | Comments(0)