八ヶ岳南麓絶景の季節

さむ~~~い八ヶ岳おろしの季節の南麓。
JRの高原列車、小海線の線路より下に位置するあたりは、冬でも快晴の日が多く、これからの季節、息を呑むよう景色の見られる毎日となる。
放射冷却で冷え込む日であればあるほど、景色は冴え渡る。
先週末、恐ろしく寒いとは思っていても、一期一会の絶景に惹かれて、朝の景色を撮りにお気に入りのスポットへと向った。
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すれ違った地元のおじいさんが今日はすごく冷えると言っていたくらい、寒風が吹き付ける。
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指なし手袋をしっぱなしで、シャッターを押す間だけ手を風にさらしていたが、その一瞬だけで手が見る見る赤くなり、凍りつくように痛くなる。
あわててポケットに突っ込んで、感覚が戻ったらまた撮る。
もう、どうしようもなくなって車に戻る頃、ようやく風が和らいでまともに息が出来るようになった。
新雪が所々反射する甲斐駒ケ岳と連なる山々。
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東には瑞垣山と金峰山(・・・たぶん)。
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八ヶ岳にも雪雲が引っかかって寒々と見えた。
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これから、雪が積もるにつけ、雲が流れるにつけ、朝焼け夕焼で空が様々な色合いに光輝く絶景の季節。
毎度毎度、「こんな綺麗な景色は今回がはじめてだ」と思ってしまうため息の季節だ。

近所の別荘地の伐採が進んできたらしく、今まで見通せなかった方角に、朝から夕方までくっきりと富士の稜線が見えるようになった。・・・というか、林越しなのにあまりにくっきり形が見えるので、そちらが富士の方角だと初めて分かった。
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伐採を喜んでいいような悪いような・・・。
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by chatadon-06 | 2009-12-24 16:28 | 八ヶ岳 | Comments(0)