カテゴリ:お出かけ(八ヶ岳以外)( 84 )

わざわざのお知らせ。

おととい、林道奥鬼怒線の路肩の風景。
a0091680_23084434.jpg
ガードレールを突き破り、何かが落ちた形跡。((((;゚Д゚)))))))
a0091680_23090025.jpg
ん?右のほうになんか書いてある?
a0091680_23092976.jpg
危険!寄るな!とかかな?
a0091680_23152086.jpg
あれ?
…わざわざこのシチュエーションで
そのお知らせ?


もしや…。

「こんな風に落ちちゃったら電話してね!」

…って事?



[PR]
by chatadon-06 | 2017-10-20 23:08 | お出かけ(八ヶ岳以外) | Comments(0)

晴れる日がない。

雨続きの毎日。
おとといの予報では昨日だけが一応晴れマークだった。
天気予報の画面では更に雨予報の日が続き、来週半ばになってようやく再びの晴れ予報。

もう、今年の紅葉お出かけチャンスは明日しかないじゃない!と思い立った一昨日。

たまたま、どこでも連れてってやるよと、夫が(うっかり)言ってくれたばかりだったので、すかさずお願いした。
明日お出かけしたい!
行き先は日帰りで今紅葉盛りのところ。
ざっと調べたところでは中禅寺湖あたりがまあまあ色づいているようなので、日光方面にしたが、夫は今ひとつ乗り気でない。
何べんも行っていてどんなところか予測のつく場所はなんだかつまらないらしい。
で、取り敢えず日光方面に向かうも、途中で検索して少し別方向に修正。
霧降高原道路から瀬戸合峡のお蕎麦屋さんに向かうことに。
a0091680_00432778.jpg

残念ながらどんどん曇っては来たが、霧降高原道路の霧の中に浮かび上がる紅葉に歓声を上げつつ、男体山の向こう側、瀬戸合峡方面へ下る。

標高が下がるので紅葉は進んで居ないが、静かな秋の山あいで岩魚の天ぷらそばや唐揚げ、舞茸ご飯を堪能。
a0091680_00445278.jpg

お店で聞くと先に進んで戦場ヶ原方向に抜けられるとのことなので、同じ道を帰りたくない夫(私もだけど)はそちらを選ぶ。
すれ違い困難箇所が沢山あり、かと思うとトンネルですいすい通り抜けられる箇所もあり、素晴らしい峡谷とダム湖を見下ろす場所へと登る。
a0091680_00040621.jpg

更に奥へと登ると、再びの紅葉の山へと分け入ることになる。
a0091680_00463146.jpg

そこにはやはり…
求めて来た訳ではないが、
結果的にいつもの通り
…そこは林道。
a0091680_00471238.jpg
なんだか行方不明、滑落多発、みたいなことが書いてある。
車が?人が?と夫と協議するが不明。

舗装はしてあるが、ガードレールはボコボコだし、片側には落ち葉に隠れた側溝が有る。

でも、景色は抜群。
向かいの山々は紅葉の錦をまとい、林道のヘアピンカーブの曲がり角には、赤の中に真紅を散らしたハウチワカエデの枝が差し掛かる。
断崖の向こうの斜面の紅葉は、見慣れた八ヶ岳より赤が多く綺麗だ。
a0091680_00520286.jpg

途中、夢のように美しい紅葉の斜面の脇で車を止め、怪しげな空模様を気にして大急ぎだったが呆然と眺めた。
晴れていたならと残念だったが、紅葉は一期一会、今この時だからこその美しさだと納得してしまうほどの絶景だった。
残念ながら、画像はイマイチ。
a0091680_00381675.jpg

どんどん暗くなり、霧が濃くなる中も、霞む景色は美しく、運転が大変そうでありながらもこの道に魅入られている風な夫だった。

暮れなずむころようやく戦場ヶ原に到着。
男体山は怪しげな雲に覆われつつあった。


そして今日。
奥日光は雪〜!

なんか笑ってしまう。

まさに一期一会、
昨日だったからこその景色。


運転、ご苦労様でした。

それにしても素敵な林道だったなぁ。
また行きたいなぁ…
a0091680_00264995.jpg




[PR]
by chatadon-06 | 2017-10-19 23:22 | お出かけ(八ヶ岳以外) | Comments(0)

くま…たか?

ホワイトロードツァー(前記事参照)の最中。
どこに出かけても、熊注意の看板があちこちにある。
以前はおおむね、
「ナルホド山奥なのね、ここ。」
と納得の場所にあった。
最近ではえっ、こんな所にも、と思うようなあちこちの林縁に必ずと言って良いほど看板がある。

ホワイトロード駐車場。
a0091680_13475438.jpg

トンネルだらけの高速道路のトンネルの切れ目に設置されたパーキングエリア。
a0091680_13482813.jpg

驚いた事に、石川県の熊は縁結び祈願にも来るらしい。
a0091680_13501028.jpg


更に上空からも猛禽さんが私を狙ってる(…違う)ところも。
a0091680_13561438.jpg

クマタカかなあ、と迷っていたら、夫が
クマタカに決定してくれた。

根拠は
「クマのでる所だから」

流石です…
      ( ̄∇ ̄)/


ところでほんとにクマタカなんだろうか….??

[PR]
by chatadon-06 | 2017-10-15 13:43 | お出かけ(八ヶ岳以外) | Comments(0)

あちこち旅行する際に良く利用するビジネスホテルチェーン。
ここは空港に近い立地なのでいつも泊まる地方都市のビジネスライク一辺倒タイプではない感じ。
ビジネスでなく旅行客風の人が多い。
部屋の窓からは日本海や
a0091680_22392326.jpg

白山方向?の山々が綺麗。
a0091680_22394294.jpg

ホワイトロード復路の前に古い神社にお参り。
a0091680_11595827.jpg

古い神社には必ず私の大好きな古木・大木があるが、ここでも素晴らしい巨樹に会えた。
a0091680_12001589.jpg

神頼みの後は、昨日とは逆ルートでの白山白川郷ホワイトロード。
昨日とは違う角度で、断崖にしがみつくように生える盆景のような絵になる樹々や、斜面に重なるブナ林の樹冠の紅葉の見事さ、
a0091680_11460282.jpg

1日でさらに冴えた紅葉の斜面を
a0091680_11462480.jpg

心の奥まで満たされて満足のうちに帰途に着く。

同じ道を帰るよりも、と高山からは木祖〜伊那〜高遠〜杖突峠と抜けて八ヶ岳へ帰る事にする。
道の駅で、飛騨牛串焼き、ヨモギ五平餅。
a0091680_11464744.jpg

後ろに見えるヤグラは冬のイベント(多分、「氷点下の森」)時に上から水をかけて凍らせ、イルミネーションで飾るためのものらしい。
途中、様々な樹種の紅葉の美しい日和田高原を通り、
a0091680_11472127.jpg

ススキが光り輝く雄大な御嶽山の景色に迎えられる。
a0091680_11474083.jpg


日本海まで往復の弾丸ツァーだったが、高山から木祖、伊那に抜けるこのルートには今年開通したらしい真新しいトンネルがあった。
多分、この区間、以前より相当に通りやすくなっていると思う。

何度も行けそうな、お気に入りの場所が沢山あり、今後の楽しみにつながる旅だった。


++++++======++++++======++++++
a0091680_11485662.jpg
ホワイトロード石川県側ゲート近く。
ブナオ山観察舎という看板が!
対岸の急峻な見覚えのある斜面を見て、ここがNHK自然モノ番組で何度も見たニホンカモシカの観察の場所であることを発見♪
これがあの雪崩の急斜面…。

いつも突然思い立つ旅ゆえに、あ!ここがあの!って発見がよくあり、(単に事前の調査が足りないだけだが。)楽しい。


[PR]
by chatadon-06 | 2017-10-11 12:31 | お出かけ(八ヶ岳以外) | Comments(0)

あれが白山だ!

紅葉シーズンの10月なかばに用事が入ってしまい、密かに目論んでいた北海道から紅葉を追って南下計画が不可能に。
仕方がないので僅かな日程の隙をぬって八ヶ岳南麓の小屋から紅葉狩りドライブにつれていってもらうことにした。

この連休にすでに早々と紅葉の盛りを迎えた数少ない候補地の中に、長年気に掛かっていた場所を見つけた。
目指すは白山。(勿論、登山なんてしない。眺めるだけ。)
これまで日本のあちこちの名山を、あれが〇〇岳、と眺めてきたが、
そー言えば「アレが白山」と見たこと無いよねと夫と話していた。
(2012年、満開の荘川桜に感激した御母衣ダムは白山と飛騨山地に挟まれているが、その時は白山との位置関係を意識して居なかった。。)

そして、紅葉の盛り地点は白山白川郷ホワイトロード上にあった。
実は、この道がかって白山スーパー林道と呼ばれたころから、どんな所だろうな〜、いつかきっと、と(執念深く)思い続けて幾星霜…。
とうとうこの日が来たのだ。

(°▽°)/いざ行け!
白山白川郷ホワイトロード(名前、長っ)

八ヶ岳から中央道を抜け、安房(あぼう)トンネルを抜け、
a0091680_16294470.jpg

たまたま入った店で美味しいとろろ定食べる。
a0091680_16300731.jpg

ほとんど「紅葉まだ」の沿道の景色にちょっと早すぎたかと不安。
高山を通過し、白川郷から入ったホワイトロード。見覚えのある白川郷の展望地からぐんぐん高度を上げ、最初の駐車場。白川郷を見下ろす高台の、素晴らしいブナの大木に感動
a0091680_20582013.jpg

でも紅葉まだだなー。
と先へ進むと。
その辺の角(但し結構な山道)を曲がった途端に、急に現れた紅葉の斜面!
a0091680_17511407.jpg
紅葉盛りとの事だった駐車場の、
  1. 辺り一面、周り中が紅葉真っ盛り。
しかも冴えた発色。
a0091680_17521820.jpg

雲が湧き上がり、霧が通り過ぎ、青空が隠れ、またのぞく。
a0091680_18030979.jpg

錦繍の別天地。
a0091680_18005901.jpg

いつまでも観ていたいが、この道には門限があるので、先へ。
縦パノラマ画像じゃ無いと入りきらない滝が、道のすぐ脇に。
a0091680_17541424.jpg

滝も見事だが、脇の崖、岩山の巨大さに圧倒される。
a0091680_17585039.jpg


そして、「あれが白山だ!」の、瞬間。
a0091680_17545035.jpg

多分、あまり売れないだろう往復切符を買った私たちなので、
a0091680_17555991.jpg

後半の景色は明日の復路でまたじっくり見ることとしてこの日は白山の大きさと険しさを実感させてくれる、切り立った崖に崖に張り付くようなホワイトロードを下り、小松空港近くの宿に向け急いだ。


[PR]
by chatadon-06 | 2017-10-10 22:01 | お出かけ(八ヶ岳以外) | Comments(2)

カツ丼!


今春、夢のように満開の高遠城址公園の桜を見に出かけた際に、杖突峠を超える一般道が予想外に使えることがわかり、更に高遠からもう少し足を伸ばすだけで伊那市につく事にも気がついた。

で、今週半ば、八ヶ岳南麓の小屋から伊那市の産直市場グリーンファームへ果物やら野菜やら買い込みに出かけた。
a0091680_15013295.jpg

そばの花と金色の稲穂が美しい高遠を抜け、リンゴやら梨やらブドウやらの果物や野菜が所狭しと並べられたお店へ。

(果物大好きな夫がここに居るのは、人参畑にウサギを放したような状態だ。)
大好物の20世紀梨をはじめリンゴ、ブドウをたんまり買いこむ。

以前来た時は不案内で昼食をコンビニオニギリで済ませる羽目になったので、今回は若干の事前調査をし、当地の名物だというソースカツ丼にした。


私はソースカツ丼の方が好きだが、夫は卵でとじたお馴染みのカツ丼、甲州風に言えば「煮カツ丼」じゃなきゃ、と思っていたらしいが…。
平日にも関わらず、結構混んでいた。

分厚いカツ!
フルーティなソース!
a0091680_15034449.jpg
私はミニカツ丼。
a0091680_15072220.jpg

カロリー高すぎで普段はカツ丼を我慢させられている夫にとっては、天上の美味にも思えたようだ。
すっかりソースカツ丼がお気に入りに。
果物と美味しいカツ丼で幸せ気分の買い出しドライブだった。
杖突峠からの諏訪盆地の眺め。
a0091680_15193632.jpg

…ところで、カツ丼メニューに有った「ミニカツ丼の大盛り」オプションかどんな物なのか、是非知りたいものだ。
a0091680_15083056.jpg






[PR]
by chatadon-06 | 2017-09-16 14:17 | お出かけ(八ヶ岳以外) | Comments(2)

拾ヶ堰

6月の松本。
飴屋さんを出て、もう一つの目的、安曇野市の拾ヶ堰(じっかせぎ)へと向かう。
山に囲まれた複合扇状地、松本盆地。
その上に位置する松本平〜安曇野では、水が浸透しやすく、地表に水路を設けることが極めて困難な地域が多い。

江戸時代、この地に設けられた水路、拾ヶ堰は、長さ15キロに対し、標高差5メートルという驚異的な精度。
…詳しくは長くなるので省くが、(←実はよく解ってない^^;)兎に角、以前に春の安曇野を滔々と流れるこの堰を紹介する番組を見てから、一度行って見たいと思っていた。

常念岳や北アルプスの山々を望む緑一面の田園の中を、溢れんばりの豊かな水量で勢いよく水が流れる。。
a0091680_22553930.jpg


…と先を見ると水路の立体交差
堰の上流がわから分水するように下の水路に導水されている。
a0091680_22554034.jpg


仕切り板のような隔壁の端に何メートルかの隙間があり、
a0091680_22554090.jpg

本流はそのまま勢いよくまっすぐ流れ、生まれた支流は適量が、アンダーパス水路(?)へ勢いよく落ちて行く。
a0091680_22554187.jpg


(かって、導水、水運のために造られた水路だが、現在ではその後整備された排水路の一部として排水の役割も大きいらしい。)

この拾ヶ堰(じっかせぎ)は昨年11月に「世界かんがい施設遺産」に選ばれた。
a0091680_23284915.jpg
この辺りは今や豊かな米どころらしく、安曇野米の巨大なカントリーエレベーターが聳え立つ。
a0091680_22554166.jpg


代々、たゆまずこつこつと汗水垂らし作り上げた実り豊かな地。
実直で真面目に働くこの地の農民気質が作り上げた風景なのかもしれない。




[PR]
by chatadon-06 | 2017-07-16 22:15 | お出かけ(八ヶ岳以外) | Comments(0)

6月下旬の松本(まめ板)

先月、八ヶ岳南麓でたまたまテレビを見ていたら松本の光景が。

あちこちの修理や草刈り(夫が)だけで帰るのもなんだから、何処かへ、と思っていた矢先、松本名物らしい飴が、夫の心を捉えた。

このところ、出かけるときに通過してはいるが、松本の市街にあまり行ったことがない。
久しぶりに松本城にも(本命は飴)行って見よう、という事になった。

松本や安曇野の夏は暑い、という小さい頃からの経験を裏切らない暑さの松本。
常念や北アルプスの山々を背景に、変わらぬ松本城の天守閣。
a0091680_17155609.jpg


この風景を見るたび、真冬のこの堀の氷のうえを、キュルキュルキュルキュル…と小石が滑って行った音を思い出す。
(小さい頃に来た時のこと。今は堀が凍りつくことはないらしい。それに、今は石なんか投げたらイケナイだろうし。)
a0091680_17155797.jpg

烏城と呼ばれる松本城の黒は毎年黒漆を塗っているそうだ。スゴイ。

取り敢えず、無料の公園内だけざっと観光。お昼ご飯がてらその辺を歩くことに。

大名通り。
昔、松本城の修理中、せっかく訪れた人たちにせめてミニサイズでも、とわざわざ店をお城にしたという古本屋さん。
a0091680_17155896.jpg


この通りは今はシナノキの並木だそうだ。シナベニアでお馴染みのシナノキ、信濃のシナ、の語源ではないかとも言われる。
環境省の香り風景100選に選ばれたというこの大名通りのシナの並木。
a0091680_17155857.jpg


幸運な事に、ちょうど、うす甘く爽やかな香りの花が満開だった。予期しなかったこの時期だけの特典♪
a0091680_17155924.jpg



せっかくだから暑いのに耐えつつ少しぶらぶらし、高いのにメゲながら松本民芸家具を眺め、お昼は夫感動の美味しい栗おこわ。
a0091680_17155998.jpg


栗餡のあんみつ。
一つだけ頼んだら、ちゃんと小鉢を用意してくれた。
a0091680_17160068.jpg


食後は主たる目的の飴屋さん探し。
カーナビで辿り着いた古いお店で、首尾良く目的の「まめ板」をゲット。
a0091680_17160059.jpg


見た目は和風ピーナツタフィー?でも、全く違う、懐かしい味。
実は、この飴を見た時に、あ、コレ知ってる、と懐かしかったので、小さいころ父の親戚から貰って食べたことがあったのだと思う。
米と麦芽から生まれるうす甘さを幾重にも重ねて厚くして行ったような柔らかな甘味。
薄〜くまぶされた米粉の、かすかな粉っぽい米の味がまた素朴で良い。
そこにピーナツ♡
a0091680_17160194.jpg


極めて危険な食品ではあるが、西洋のタフィーと比べて油脂分が少ないので若干カロリー控えめでは。(そこっ!所詮ピーナツ入りだろ。とか言わないっ!)

夫はまた買う気満々だ。

a0091680_17160162.jpg


商品の表にある文は作り手による製造過程の説明と思い入れが書かれている…と思い、ふむふむ、そうやって作るんですか、なるほどなどと読み進むと、
突然の一文が。

「そこには、手を掛けることを惜しまない頑固さを感じる。」

…アナタ、いったい誰ですか。

美味しいだけじゃなく、楽しい飴だ。

























[PR]
by chatadon-06 | 2017-07-09 16:45 | お出かけ(八ヶ岳以外) | Comments(2)

レインボーライン!

八ヶ岳南麓ゆかりの人々にとっては、
レインボーライン、と言えば
八ヶ岳、富士山、南アルプスなど360度の山岳展望絶景道路、八ヶ岳広域農道のことだ。
田んぼと山々のこの風景が大好きで、季節ごと、写真を撮りに行く。

・・・がしかし、かつてGoogleで最初に検索した時は、出てくるのは三方五湖レインボーラインばかり。

ふん、なによ‼︎
レインボーラインって言えば八ヶ岳南麓よ!
…と現実を無視してみてもなんとなく心の隅に引っかかっていた三方五湖レインボーライン。
a0091680_23551370.jpg


ある日、夫がたまたまテレビで見かけた京都の美山の茅葺の里へ行ってみようと言い出したので、おっしゃ〜!とほくそ笑む。
どーせなら若狭湾回りが近いし、ちょっと足伸ばすだけで行けるから、行きたいな〜〜、
時間無ければカットしちゃえばいいから、とか強引に突っ込む。

これまで、山口県と鹿児島を除くすべての都道府県をドライブし、(助手席でw) 本州、北海道の海岸線沿いはほとんどまわっているが、東尋坊と天の橋立の間、つまり若狭湾エリアを通ったことがなかった。
なのでレインボーラインの周りがはどんな地形なのかとても興味深い。

八ヶ岳南麓を出発して、あちこち集中工事の中央道と名神自動車道をとおり、琵琶湖畔から北上。


高校漕艇部の建物を横目に見ながらいよいよ三方五湖。
a0091680_23551308.jpg


海抜0メートルくらいからの急登、
レインボーラインに入ると九十九折のヘアピンカーブでぐんぐん高度が上がる。
時間が無くて山のてっぺんまでは行かれなかったが、見下ろす三方五湖の景色は文句なく美しいものだった。
三方五湖レインボーライン、なかなかヤルな。。
a0091680_23551475.jpg



大急ぎで下りながら検索して、ライダーさんに人気らしいお店で湖面を眺めながら若狭湾のとれたての地魚の海鮮丼を食べる。
さわら、トビウオ、カワハギ、アジ、甘エビなど。
a0091680_23551418.jpg


夫は店の名物イカ丼。
アラレに切ったイカと山芋が珍しいが、かなり美味しかった。
a0091680_23551555.jpg


一度は食べて見たかったサバのへしこ。
a0091680_23551599.jpg


期待通りの癖のあるうま味。(わたし的に大いに好み。)
a0091680_23551606.jpg
看板の向こうは梅林。梅の栽培も盛ん。

思いがけずに素敵な昼ごはんにありつき、大満足で一路京都の北部へ向かう。
途中、鯖街道と呼ばれたルートの一つに絡みながら、
a0091680_13564677.jpg

自然薯アイスなど食べ、
a0091680_23551713.jpg


われせん、と本体に描いてある割れていない何かに心惹かれながら休憩。

夕日に照らされるころ、ようやく茅葺の里についた。

a0091680_00115345.jpg



一箇所に集中する建物群。
現住の建物が多く、こまめに手入れが行き届いていて美しい。
手入れが大変だろうなぁ。
a0091680_00115329.jpg


切り立つ河岸の上に建つ宿泊施設では、季節に入ったらしいカジカガエルの鳴き声が一晩中聞こえていた。


…ここまで書いて、
レインボーライン、
と改めて検索して見た。
なんと検索上位は競走馬レインボーライン。

ひえ〜。
それじゃあ今度はいつか、競馬場に行くことに(…ならないっ!)



a0091680_00115486.jpg




今日、大洗の原子力発電関連施設での被曝事故が容易ならざるレベルだったことが報道されていた。
(大洗の近く、偕楽園に3月に行った。)

…若狭湾沿いには多数の原発があることを思い起こすと、三方五湖や若狭湾沿いの景色の美しさが哀しい。







[PR]
by chatadon-06 | 2017-06-07 22:43 | お出かけ(八ヶ岳以外) | Comments(0)

桃・桜三昧 3

4月半ば、八ヶ岳南麓の小屋から安曇野桜仙峡への花見で今年は打ち止め。

再び薪割りに取り掛かり、ようやく次の冬への薪の備えを終えた。(…夫が)

つもりだったが。。

疲れた体(=夫の)を温泉で癒し、翌日朝ごはんを食べながら調べると、各地の桜はまだまだ満開らしい。

…で、混むからあれほどヤダと言っていたのに、折角だからと超有名どころ、「天下一の桜」高遠城址へ。
(平日だしお天気今ひとつだから、満開とは言え混んで無いかもしれないし、高速使わないで杖突峠越えていけば安上がりだし。)

杖突峠を下り、高遠の谷あいに入ると、行く手のあちこちに満開の桜が出迎えてくれる。綺麗なピンクの花。
a0091680_23234603.jpg


高遠城址公園のタカトオコヒガンザクラは今まさに溢れんばかりの満開。
a0091680_23234771.jpg
a0091680_23234730.jpg



ソメイヨシノのちょっとぼんやりした花とは違い、あでやかな、それでいて品のあるピンク。
a0091680_23234871.jpg


駐車場の周りにも見事な満開の桜。
a0091680_23234809.jpg

a0091680_23234953.jpg


曇天でアルプスまでは見えなかったが、城址全体が満開の桜で覆われていた。
大切に手を掛けて護り育ていることが伺える、丈高い大木の桜。
手が届くほどの高さから頭上遥かまで、伸び伸びと幾重にも差し伸べられた花盛りの枝。
a0091680_23235079.jpg


高く伸びた木の姿だけでもうっとり見ほれてしまうのに、こんな美しい花まで咲くなんて、奇跡じゃ無いかと思ってしまう大樹好き。
桜天井の向こう、見下ろす城下町の景色も桜の色に彩られている。
a0091680_23352259.jpg



一期一会の春爛漫の一日。

…この先、高遠城址で桜を見る機会はもうないだろう、たぶん。
来年の春には、また他に見たいものがあるだろうから。

…シニアと言われる歳になってから、
(閉店間際のスーパーみたいに)「蛍の光」が流れる中で、巡る季節を過ごしている気がする。
毎年の春を待ち、紅葉を早く早くと待ちわびながらも、時が過ぎて行ってしまうのが名残惜しい。
次々出会う美しいもの、一期一会の景色すべてがしみじみ愛おしく思える一方で、この先の時間だけでは見たいものをすべて見尽すことは叶わないだろうと、寂しさを感じてしまう。
a0091680_23235169.jpg


とにかく、閉店に間に合うように頑張ってせっせと買い物しちゃわないと!!(…違)





[PR]
by chatadon-06 | 2017-04-30 23:04 | お出かけ(八ヶ岳以外) | Comments(2)