カテゴリ:お出かけ(八ヶ岳以外)( 78 )

拾ヶ堰

6月の松本。
飴屋さんを出て、もう一つの目的、安曇野市の拾ヶ堰(じっかせぎ)へと向かう。
山に囲まれた複合扇状地、松本盆地。
その上に位置する松本平〜安曇野では、水が浸透しやすく、地表に水路を設けることが極めて困難な地域が多い。

江戸時代、この地に設けられた水路、拾ヶ堰は、長さ15キロに対し、標高差5メートルという驚異的な精度。
…詳しくは長くなるので省くが、(←実はよく解ってない^^;)兎に角、以前に春の安曇野を滔々と流れるこの堰を紹介する番組を見てから、一度行って見たいと思っていた。

常念岳や北アルプスの山々を望む緑一面の田園の中を、溢れんばりの豊かな水量で勢いよく水が流れる。。
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…と先を見ると水路の立体交差
堰の上流がわから分水するように下の水路に導水されている。
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仕切り板のような隔壁の端に何メートルかの隙間があり、
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本流はそのまま勢いよくまっすぐ流れ、生まれた支流は適量が、アンダーパス水路(?)へ勢いよく落ちて行く。
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(かって、導水、水運のために造られた水路だが、現在ではその後整備された排水路の一部として排水の役割も大きいらしい。)

この拾ヶ堰(じっかせぎ)は昨年11月に「世界かんがい施設遺産」に選ばれた。
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この辺りは今や豊かな米どころらしく、安曇野米の巨大なカントリーエレベーターが聳え立つ。
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代々、たゆまずこつこつと汗水垂らし作り上げた実り豊かな地。
実直で真面目に働くこの地の農民気質が作り上げた風景なのかもしれない。




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by chatadon-06 | 2017-07-16 22:15 | お出かけ(八ヶ岳以外) | Comments(0)

6月下旬の松本(まめ板)

先月、八ヶ岳南麓でたまたまテレビを見ていたら松本の光景が。

あちこちの修理や草刈り(夫が)だけで帰るのもなんだから、何処かへ、と思っていた矢先、松本名物らしい飴が、夫の心を捉えた。

このところ、出かけるときに通過してはいるが、松本の市街にあまり行ったことがない。
久しぶりに松本城にも(本命は飴)行って見よう、という事になった。

松本や安曇野の夏は暑い、という小さい頃からの経験を裏切らない暑さの松本。
常念や北アルプスの山々を背景に、変わらぬ松本城の天守閣。
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この風景を見るたび、真冬のこの堀の氷のうえを、キュルキュルキュルキュル…と小石が滑って行った音を思い出す。
(小さい頃に来た時のこと。今は堀が凍りつくことはないらしい。それに、今は石なんか投げたらイケナイだろうし。)
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烏城と呼ばれる松本城の黒は毎年黒漆を塗っているそうだ。スゴイ。

取り敢えず、無料の公園内だけざっと観光。お昼ご飯がてらその辺を歩くことに。

大名通り。
昔、松本城の修理中、せっかく訪れた人たちにせめてミニサイズでも、とわざわざ店をお城にしたという古本屋さん。
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この通りは今はシナノキの並木だそうだ。シナベニアでお馴染みのシナノキ、信濃のシナ、の語源ではないかとも言われる。
環境省の香り風景100選に選ばれたというこの大名通りのシナの並木。
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幸運な事に、ちょうど、うす甘く爽やかな香りの花が満開だった。予期しなかったこの時期だけの特典♪
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せっかくだから暑いのに耐えつつ少しぶらぶらし、高いのにメゲながら松本民芸家具を眺め、お昼は夫感動の美味しい栗おこわ。
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栗餡のあんみつ。
一つだけ頼んだら、ちゃんと小鉢を用意してくれた。
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食後は主たる目的の飴屋さん探し。
カーナビで辿り着いた古いお店で、首尾良く目的の「まめ板」をゲット。
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見た目は和風ピーナツタフィー?でも、全く違う、懐かしい味。
実は、この飴を見た時に、あ、コレ知ってる、と懐かしかったので、小さいころ父の親戚から貰って食べたことがあったのだと思う。
米と麦芽から生まれるうす甘さを幾重にも重ねて厚くして行ったような柔らかな甘味。
薄〜くまぶされた米粉の、かすかな粉っぽい米の味がまた素朴で良い。
そこにピーナツ♡
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極めて危険な食品ではあるが、西洋のタフィーと比べて油脂分が少ないので若干カロリー控えめでは。(そこっ!所詮ピーナツ入りだろ。とか言わないっ!)

夫はまた買う気満々だ。

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商品の表にある文は作り手による製造過程の説明と思い入れが書かれている…と思い、ふむふむ、そうやって作るんですか、なるほどなどと読み進むと、
突然の一文が。

「そこには、手を掛けることを惜しまない頑固さを感じる。」

…アナタ、いったい誰ですか。

美味しいだけじゃなく、楽しい飴だ。

























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by chatadon-06 | 2017-07-09 16:45 | お出かけ(八ヶ岳以外) | Comments(2)

レインボーライン!

八ヶ岳南麓ゆかりの人々にとっては、
レインボーライン、と言えば
八ヶ岳、富士山、南アルプスなど360度の山岳展望絶景道路、八ヶ岳広域農道のことだ。
田んぼと山々のこの風景が大好きで、季節ごと、写真を撮りに行く。

・・・がしかし、かつてGoogleで最初に検索した時は、出てくるのは三方五湖レインボーラインばかり。

ふん、なによ‼︎
レインボーラインって言えば八ヶ岳南麓よ!
…と現実を無視してみてもなんとなく心の隅に引っかかっていた三方五湖レインボーライン。
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ある日、夫がたまたまテレビで見かけた京都の美山の茅葺の里へ行ってみようと言い出したので、おっしゃ〜!とほくそ笑む。
どーせなら若狭湾回りが近いし、ちょっと足伸ばすだけで行けるから、行きたいな〜〜、
時間無ければカットしちゃえばいいから、とか強引に突っ込む。

これまで、山口県と鹿児島を除くすべての都道府県をドライブし、(助手席でw) 本州、北海道の海岸線沿いはほとんどまわっているが、東尋坊と天の橋立の間、つまり若狭湾エリアを通ったことがなかった。
なのでレインボーラインの周りがはどんな地形なのかとても興味深い。

八ヶ岳南麓を出発して、あちこち集中工事の中央道と名神自動車道をとおり、琵琶湖畔から北上。


高校漕艇部の建物を横目に見ながらいよいよ三方五湖。
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海抜0メートルくらいからの急登、
レインボーラインに入ると九十九折のヘアピンカーブでぐんぐん高度が上がる。
時間が無くて山のてっぺんまでは行かれなかったが、見下ろす三方五湖の景色は文句なく美しいものだった。
三方五湖レインボーライン、なかなかヤルな。。
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大急ぎで下りながら検索して、ライダーさんに人気らしいお店で湖面を眺めながら若狭湾のとれたての地魚の海鮮丼を食べる。
さわら、トビウオ、カワハギ、アジ、甘エビなど。
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夫は店の名物イカ丼。
アラレに切ったイカと山芋が珍しいが、かなり美味しかった。
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一度は食べて見たかったサバのへしこ。
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期待通りの癖のあるうま味。(わたし的に大いに好み。)
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看板の向こうは梅林。梅の栽培も盛ん。

思いがけずに素敵な昼ごはんにありつき、大満足で一路京都の北部へ向かう。
途中、鯖街道と呼ばれたルートの一つに絡みながら、
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自然薯アイスなど食べ、
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われせん、と本体に描いてある割れていない何かに心惹かれながら休憩。

夕日に照らされるころ、ようやく茅葺の里についた。

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一箇所に集中する建物群。
現住の建物が多く、こまめに手入れが行き届いていて美しい。
手入れが大変だろうなぁ。
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切り立つ河岸の上に建つ宿泊施設では、季節に入ったらしいカジカガエルの鳴き声が一晩中聞こえていた。


…ここまで書いて、
レインボーライン、
と改めて検索して見た。
なんと検索上位は競走馬レインボーライン。

ひえ〜。
それじゃあ今度はいつか、競馬場に行くことに(…ならないっ!)



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今日、大洗の原子力発電関連施設での被曝事故が容易ならざるレベルだったことが報道されていた。
(大洗の近く、偕楽園に3月に行った。)

…若狭湾沿いには多数の原発があることを思い起こすと、三方五湖や若狭湾沿いの景色の美しさが哀しい。







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by chatadon-06 | 2017-06-07 22:43 | お出かけ(八ヶ岳以外) | Comments(0)

桃・桜三昧 3

4月半ば、八ヶ岳南麓の小屋から安曇野桜仙峡への花見で今年は打ち止め。

再び薪割りに取り掛かり、ようやく次の冬への薪の備えを終えた。(…夫が)

つもりだったが。。

疲れた体(=夫の)を温泉で癒し、翌日朝ごはんを食べながら調べると、各地の桜はまだまだ満開らしい。

…で、混むからあれほどヤダと言っていたのに、折角だからと超有名どころ、「天下一の桜」高遠城址へ。
(平日だしお天気今ひとつだから、満開とは言え混んで無いかもしれないし、高速使わないで杖突峠越えていけば安上がりだし。)

杖突峠を下り、高遠の谷あいに入ると、行く手のあちこちに満開の桜が出迎えてくれる。綺麗なピンクの花。
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高遠城址公園のタカトオコヒガンザクラは今まさに溢れんばかりの満開。
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ソメイヨシノのちょっとぼんやりした花とは違い、あでやかな、それでいて品のあるピンク。
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駐車場の周りにも見事な満開の桜。
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曇天でアルプスまでは見えなかったが、城址全体が満開の桜で覆われていた。
大切に手を掛けて護り育ていることが伺える、丈高い大木の桜。
手が届くほどの高さから頭上遥かまで、伸び伸びと幾重にも差し伸べられた花盛りの枝。
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高く伸びた木の姿だけでもうっとり見ほれてしまうのに、こんな美しい花まで咲くなんて、奇跡じゃ無いかと思ってしまう大樹好き。
桜天井の向こう、見下ろす城下町の景色も桜の色に彩られている。
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一期一会の春爛漫の一日。

…この先、高遠城址で桜を見る機会はもうないだろう、たぶん。
来年の春には、また他に見たいものがあるだろうから。

…シニアと言われる歳になってから、
(閉店間際のスーパーみたいに)「蛍の光」が流れる中で、巡る季節を過ごしている気がする。
毎年の春を待ち、紅葉を早く早くと待ちわびながらも、時が過ぎて行ってしまうのが名残惜しい。
次々出会う美しいもの、一期一会の景色すべてがしみじみ愛おしく思える一方で、この先の時間だけでは見たいものをすべて見尽すことは叶わないだろうと、寂しさを感じてしまう。
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とにかく、閉店に間に合うように頑張ってせっせと買い物しちゃわないと!!(…違)





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by chatadon-06 | 2017-04-30 23:04 | お出かけ(八ヶ岳以外) | Comments(2)

桃・桜三昧 2

4月第3週の八ヶ岳南麓
2日にわたり桃の花見に繰り出したので、もうこれで花見は終わりと決め、薪割りに専念しようとしたが。。。(夫が)


そのタイミングで、あちこちから桜の便り。
南麓のフジザクラ(マメザクラ、ハコネザクラ)も4分咲きくらい。

今年は桜の開花も遅く、いつもの年ならすっかり終わってる筈のあちこちの桜がちょうど満開を迎えて居るらしい。
ラジオでは高遠城址の桜が満開、と言っていたが、どんだけ混むかわからないので人混みがキライなのと、有名なところにあまり行きたくならない捻くれ者(=私)なので敬遠。

でも、せっかく桜の時期に八ヶ岳に居合わせたのだから、「一期一会のどこかの桜」を見に行こうと思い立つ。

そうだ!
安曇野の池田町に確か…山桜の名所があったはず。
と、お天気はイマイチだが出かけることに。
安曇野の桜仙峡
何年か前秋に出かけた七色大カエデの山一つお隣あたりの位置らしいが山の斜面一面に山桜が広がる。
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鳥が運んだ種で拡がり育った一面の山桜。
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生憎の曇天にも、明るく静かで清楚に美しい、見事な桜の園。


青空の下で見たかったが、残念。
新府桃源郷とは違い、ここはリベンジでまた明日来るには少々遠い。。。

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シーズン中だけ一方通行だそうだが、ふだんは一通で無いのが不思議な位の素敵なくねくね坂で久しぶりの林道気分を味わえたし
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絶景を見下ろしながら久しぶりのアウトドア飯も堪能出来た。
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by chatadon-06 | 2017-04-26 21:58 | お出かけ(八ヶ岳以外) | Comments(2)

今年の桜(権現堂堤)

今年は開花後に寒い日が多く、桜の花期が長いらしい。
自宅近辺の桜も、例年では新緑の時期のはずが、まだ花がだいぶ残っている。

…ということで
(テレビでは先週末くらいまでと言っていたが)「きっとまだ花は残っているはず」
との夫の「希望的な確信」に従い、幸手市の権現堂堤の桜を見に出かけた。
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花はだいぶ散り進んでいたが、一面の菜の花の黄金色の輝きの向こう側で、陰影のあるピンクのグラデーションが続いていた。
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しっかりした堤の土手に根を伸ばせるソメイヨシノは、きっと健やかに歳を重ねて行けるだろう。
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自宅近辺の狭い歩道に苦しく根をはる並木の桜が可哀想に思えた。










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by chatadon-06 | 2017-04-13 22:22 | お出かけ(八ヶ岳以外) | Comments(0)

鰻腹

先週のこと、子ちゃた達が鰻を食べに連れて行ってくらるというので、はるばる利根川沿いの鰻屋さんまでドライブ。
事前にネットで見ると、入店までに長時間並び、更に入店後、注文してからも長〜〜〜〜く待たされる、とのことだった。
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早めに着けたので、すぐに入店は出来たが、「一時間くらいかかりますが」と念を押された。
覚悟の上なので、座敷席で待つ。
川海老の素揚げが出て来るまで15分ほど。
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暇つぶしに川エビの接写などしたり。
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さらに40分あまり待ち(喋らせておけば際限なく会話しまくる我が家なので、さしたる「待った感」は無かったが)、予告通り一時間後に見たこともないくらい巨大な蒲焼がお重からはみ出した状態の鰻重がやって来た。
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かり、フワ、とろ、の香ばしくも豊潤な蒲焼を半分ほど食べたところからすでに満腹になりかけたが、それでもまだ美味しい。
我が家の日常の味付けからすると、かなり甘から目の濃い味なのだが、この濃い味ゆえにタラふく、ならぬウナギで満タンになった鰻腹(まんぷく?)でも美味しく食べられるんだろうな、と合点が行く。
ご飯を食べきれずに残しウナギだけを完食した後で、なぜこの店に、蒲焼とタレのかかっていないご飯のセットの鰻重が別に有るのか分かった気がした。
…濃い味の鰻に白いご飯、も美味しそう。
もう鰻は一年分くらいたっぷり食べたな、と鰻腹を撫でながら思ったばかりなのに、
今度ご馳走になる時は白いごはんの方にしよう、とか思ったり。
アイコーヒー、アイス(^◇^)がちょいウケだった。
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折角ここまで来てるから、と成田山新勝寺へお参りに向かう。
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参道の坂の向こう、お寺の上を成田空港を離発着する飛行機が頻繁に通る。
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おみくじマニアの子ちゃたBは自販機の御神籤をひく。
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半吉という珍しげな運。
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この人はあっちこっちでおみくじをひいているけれど全体として運勢の整合性はあるのだろうか?
細かい部分のそれぞれは矛盾していても、全体の統計をとれば何らかの趨勢はみられるのだろうか?
折角あちこちひいてるのだから、ひいた翌年の年初に前年のデータを集計し、一番的中率の高かったところでひけば事足りるのではないだろうか?

と、罰当たりっぽいことばっかり考える親ですが、親孝行な我が家の連中には幸福な未来をお願い申し上げます。。


子ちゃたA&B、
ご馳走様でした!

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by chatadon-06 | 2016-11-28 11:44 | お出かけ(八ヶ岳以外) | Comments(3)

どんぶり会館で

ラーメン丼が決まらぬまま、八ヶ岳方向への高速に乗る手前の最後の道の駅に望みを託し、岐阜県土岐市へ。

(この道の駅には前日のハイキングのあと、宿にむかう途中で休憩がてら下見してあった…)

土岐市の道の駅はその名も
どんぶり会館。
建物そのものが巨大な蓋付きのどんぶりを彷彿とさせる佇まい。
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前日にちょっと気になっていた丼を買う事にした。
下見の段階ではとても気に入ってはいたが、積み重ねにくそうな事と、食洗機には不向きにに見えることから決め手を欠いていた。

しかし、食洗機とか積み重ねとかの都合だけで気に入らぬものばかり使うのも味気ない。
毎日ラーメン丼使う訳でもなし、せっかくだから好みの物を買おうとコレに決めた。
(わたし的にはラーメン盛るつもり満々だが、見ての通り本来は「楕円鉢」らしく、作者には不本意かも知れない。)
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楕円盛鉢粉引丸紋。
一回り小さな楕円鉢も購入。

よく見れば、パスタ、カレー、サラダ、何を盛っても映えそうだし、可愛いだけでなく品も良く素敵だ。


…ラーメンもご馳走に見えて、大満足。

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予想以上に楽しい丼ツアーだった。


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by chatadon-06 | 2016-05-31 23:10 | お出かけ(八ヶ岳以外) | Comments(0)

丼ツアー2日目

丼買い出しツアー、2日目。

近年お気に入りのビジネスホテル系の宿泊施設には、概ね無料の朝食がついている。
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この日の宿も建物までまるでワンルームのアパートそのものだった。
キッチンの場所に洗面台を置き換えただけのような配置。
でも、風呂やトイレがゆったりしていて使いやすく、快適。

チェックアウトして向かいを見ると、さすがに焼き物の町多治見。
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古そうな煙突が素敵。
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さて炎暑の中、丼を探して右往左往。
種類が多そうなところでサクッと選びたいと思い、何とかセンター的な施設を選んで回る。

あちこちで経験することだが瀬戸、多治見、土岐、とそれぞれ県や自治体が違うと情報も個別にしか得られず、難儀する。

(八ヶ岳界隈では最近ようやく県や市を横断した「八ヶ岳」の情報誌が作られるようになり、喜ばしい)

時間もあまりない事だし3箇所の道の駅併設の施設を回った。
朝一で行った道の駅志野・織部では何も買わず。
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多治見に戻り、街中を少々見て回るが暑くて続かず。。
次の品野陶磁器センター は愛知県瀬戸市。
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当初買う予定にはなかったが、お買い得品コーナーを素通り出来ない習性から、ついつい色々選ぶ。
この先の人生で割る予定のごはん茶碗のバックアップ5客。
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…楽しい。。


道すがら、
鉱山につき立ち入り禁止の看板とか
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残土置き場とかあちこちにあり、
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さすがに焼き物の一大産地、と感激してしまう。
前を走るトラックも
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粘土を積んでいるのかな?とワクワクしながら見送る。



…がしかし丼は。。?













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by chatadon-06 | 2016-05-30 22:34 | お出かけ(八ヶ岳以外) | Comments(0)

自宅で使っている無傷の丼が一つしかなくなった。何かと不便だ。

がしかし、これは千載一遇のチャンス!

「どーせ丼買うなら多治見とか瀬戸とか行って見たい!」と言い張って八ヶ岳南麓の小屋から連れて行ってもらう事になった。

でも、日帰りで往復してどんぶり買ってくるだけじゃ忙し過ぎてツマラナイので、一泊。
どこか良いところないかな?と行く先の周辺検索して見ると。

あらら。
気持ち良さそうな笹原のハイキングコースの画像が。
中央アルプスの南端、恵那山系にある富士見台高原を初めて知った。

近隣にはロープウェイとかリフトとか書いてあるし、健脚ならぬ「軟脚」な私達にぴったりな寄り道なのでは。。。と、
何やかや調べた末、ロープウェイとかリフトとか乗ってる費用があればどんぶりが何個も買えそう(なぜか丼換算)なので、ちょっと手強そう(かもしれない)林道を先の方までドライブして峠まで入り、さらに少し歩くことにした。

八ヶ岳南麓から中央道を名古屋方向へ向かい、恵那山トンネルを抜けてすぐに下り、Uターンして山道を中央道と平行に戻り、神坂峠から登るハイキングコース。
(中央道の神坂パーキングエリアの名がこの峠に由来すること、更にこの峠が古代東山道の由緒ある峠らしい、と初めて知った。)

目指す富士見台高原の最高地点は、恵那山トンネルの真ん中あたりの真上、長野岐阜県境付近にあるらしい。

久しぶりのこんな看板。
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ステキ♡
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舗装道路なのだが、アスファルトが両側からボロボロ崩壊していて幅員がだいぶ狭くなってる。
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あっけにとられるような急傾斜をヘアピンでぐんぐん上がるうちに、緑一色だった夏景色は芽吹きの淡い緑までまきもどる。

神坂峠(みさかとうげ)の数台の駐車場に車を停め、どーんと大きな恵那山を望みながら小一時間ほどで360度の大パノラマ。
大展望の真ん中の広い笹原の道は天国気分。

南アルプスを端から端まで見渡せ、
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北を見ると噴煙を上げる木曽御嶽、
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右奥に乗鞍が霞がちに蒼く美しく浮かぶ。
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御嶽山火口から垂直に立ち上る噴煙は山頂の高さから真横に流され、雲の連なりとなってながく長くたなびいて行く。
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一面のチシマザサの原を歩くと、少し歩くごとに別の方角からウグイスが囀る。この広さだから、ウグイスは無数にいるだろうな、と笹原を見下ろしながら思いつつ、久しぶりのアウトドア飯を堪能した。
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↑真ん中奥の方に八ヶ岳の主峰、赤岳も見えるそうだが、どれだかわからない。

峠からの下り口付近では何だか文句言われたような?
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お見送りをうけ、
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丼を求めて一路、来た道を下山。
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宿のある多治見市に向かう。


南飛騨、三河、南信。
こんな感じのところなんだ〜、と新鮮。


…続く。。。。


ところで、日本百名山のうち23座が見えるという富士見台高原からは、富士山は見えない。

一説には
富士が見たい。
ふじみたい。
富士見台。。。だとか。



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by chatadon-06 | 2016-05-23 14:56 | お出かけ(八ヶ岳以外) | Comments(0)