カテゴリ:お気に入り( 68 )

丸ズッキーニ

コンボクッカー(※)の蓋の上に載っているのは、コリンキーと新顔野菜、丸ズッキーニ。
コリンキーは一週間前より一回り大きく育っていて生かぼちゃくささが少しだけ強くなってきているけれど、水に少しの間さらすと抜ける。今回はきゅうりと浅漬けにもしてみた。
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丸ズッキーニは色あいもまるっきり小さなプリンスメロンに見えるが、茎はどう見てもズッキーニ。大きさはテニスボールより一回り小さく、ゴルフボールより二回り大きい。
浅漬けかサラダでとの事だったが、この形を生かしたかったので、少しくりぬいてハンバーグの種をつめ、焼くことにした。
すわりが良いように底を少し切り、両面を焼く。
火が通りやすいように、最後は少し水を加え蓋をして蒸し焼きにした。
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期待通りの美味しさ。
かぶりつかないで、ナイフで切りながら食べればよかったな、とちょっと後悔した。
この丸いのが鈴なり(?)についているところを見たいな。
一株から取れる個数が同じだとすると、普通のズッキーニの方が収量が多いな~。
でも、丸い方が断然可愛い。また在ったら買おうっと。
普通のズッキーニでも、こういう風に少しくりぬいて肉詰めにしたり、はさみ焼きにしたら美味だと思う。
・・・ズッキーニが世の中に知られていなかった20年以上前、八ヶ岳の小屋で、父が知り合いから貰った苗(種?)で作っていた。ズッキーニと言う名前すら存在せず、父は「西洋かぼちゃ」と呼んでいて、「うまくない」とぼやいていた。
八ヶ岳の気候はズッキーニに合っているらしく、沢山取れるらしい。最近では夏場に南麓のレストランや直売所で良く出くわす。
我が家の好物でもある。(子ちゃたAをのぞく)
・・・とはいっても父が作っている当時は私達も美味しいと思わなかったが。
かぼちゃって名前にとらわれて煮たりしていたから、美味しいものもまずくなっちゃっていたのだ。今は父も好んで食べている。
いくら美味しい野菜でも、ちゃんと味を生かせない料理法では人気が出ない。
ズッキーニが世に出るには、イタリアンの普及が必要だったのだろう。

(※)コンボクッカーはダッチオーブンの一種です。蓋もフライパンになるタイプ。。。。。ああ、アウトドアでコレを使いたい。メタボ予備軍にも安心な野菜の蒸し焼きだって出来るし。
ついさっき見たTVチャンピオンの「羊飼い王選手権」の牧場のようにだだっぴろ~い緑の大地で。自在に羊を操る羊飼いとボーダーコリーたちを見られる場所で。

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by chatadon-06 | 2007-06-21 22:47 | お気に入り | Comments(4)

ヒトの名前のような新顔野菜を二つ

竹の子キャベツ、みさきちゃんa0091680_199522.jpg
竹の子キャベツと言っても・・・・
「とう」がたって真ん中が伸びちゃったグリーンボール (キャベツの品種) に見えます。
「こんな格好に育っちゃったから竹の子キャベツってことで・・・」て頭をかきながら説明するJA帽子の生産者のおじさんが眼に浮かぶ。
でも、みさきちゃん・・て?
おじさん、伊東美咲のファンなのか!?   
などと勝手な妄想がふつふつと沸いてくる。
で、検索してみる。 キャベツ みさき、みさきキャベツ、みさき甘藍でHITした。
生産者のおじさん、ごめんなさい。
ちゃんとした品種名なんですね。
ん?でもみさき「ちゃん」なんて名前じゃなかった。
ははは。   おじさんやっぱり伊東美咲ファン?
生食してみる。肉厚の葉は柔らかく甘みがある。
春キャベツとグリーンボールを思わせる美味しさ。芯(すじ?)もわらかいので煮込みにも向いているかもしれない。
凄く特徴がある味ってわけでもないが、美味しいし、しっかりした巻きで使い出がある重さ。   お気に入りに追加。
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コリンキーa0091680_19121330.jpg
どう見ても小ぶりの黄色いかぼちゃ。生食用だそうだ。抵抗無く包丁がすっと入るかたさ。何となくズッキーニを連想するが、コリンキーは種の部分を取り除いて周りの果肉を食べるので食感が均質。まだ硬い若いメロンの果肉って感じかな?
スライスで味見する。生のかぼちゃくささが感じられるが、少し水にさらすと消える。ほんのり甘く、さくさく (少しパキパキ系) していてサラダの良いアクセントになる。何しろ色が綺麗この上ない。それに、色に見合ってβカロテンも豊富なことだろう。
小ぶりとはいえ、薄くスライスして食べるので、一つで結構な量になる。カラーピーマンより、コストパフォーマンスが高いと思う。
生食のほかに、太めの拍子木切りにして、細いアスパラと炒めてみた。食感はやわらかくなり、ズッキーニに似てくるが、ズッキーニほどはぐちゃっとしない。加熱で味の絡みが良くなった。
全く違う感じで、おいし♪
そして翌日は酢の物の具。美味しそうと思える自然な色の鮮やかさがうれしい。
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丸のままも可愛くてきれいなのだが、切ったときの色合いには感激した。
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お気に入り、もう一つ追加。
・・・・ところでまた画像が多くなっちゃった。全部表示されるかな?
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by chatadon-06 | 2007-06-14 19:01 | お気に入り | Comments(4)

先週の美味しいもの

先週末、どうしてもベーグルサンドが食べたくなって、子ちゃたAに帰りがけにベーグルを買ってきてもらった。
ベーグル=ユダヤのパン、・・と私の脳内データベースは言うのだが、それ以上の知識が無い。調べてみると、はっきり起源はわからないようだが、そもそもユダヤ人社会との縁は深いらしい。一度茹でてから焼く、と言うややこしい製法で、けっこうもっちりしているが粘つく感じはなく、緻密でずっしりしていて見た目の大きさより食べでがある。
粉の味で勝負するタイプ。私好みのパンだ。
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ベーグル&ベーグル、専門店だが、伝統的なベーグルではなくアメリカン・テイストな、ハンバーガー的な店舗展開を感じさせる味だ。誰でも受け容れやすい美味しさ。
えらそうなこと言ってても結構好きだけど~。
マンスリーベーグルが右下のトマトとバジルのもの。後はココア色のがエスプレッソとチョコ。
手前が枝豆入り。奥がプレーン。
クリームチーズ、アボカドなどをはさみ、休日の朝を堪能した。
いろいろ種類があると「わけっこ」することになるので、小さくなってしまって物が挟みにくい。今度は丸のまま挟んで・・・と目論んでは居るが、いざとなるとまた細かく切って全種食べるだろうな~。食いしん坊の我が家。

もう一つの美味。
道の駅の大根。
葉付きの若い大根らしいが、バーコードの横には大根ではなく「葉物」と書いてあった。
葉はまだ柔らかそうな若葉で、大きくなった葉とは違うが、根のほうはまるっきり大根のミニチュア版。そのまま何分の一かに縮めたころっとした形がなんとも生意気で可愛い。
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根っこは味噌汁の具にした。小さな輪切りの大根と輪切りの人参の味噌汁はちょっとメルヘンな感じだった。
葉っぱはさっと湯通ししてから薄味のだしつゆで油揚げと煮浸し。
普通に大根菜として売られているものより、はるかにやわらかくて美味しかった。
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この次も買いたいけれど、こういうのって本当に一時期しか出ない。
きっとこの次の道の駅は、真夏の野菜の季節だろう。
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by chatadon-06 | 2007-06-07 21:47 | お気に入り | Comments(0)

昨日のお勧めに追加
日テレで15:55からセクシーボイスアンドロボの特別篇
夜の本編までの合間に(笑)NHKbs-hiで20時から、
カンヌでグランプリの「もがりの森」が放映です。こちらもあわせてどうぞ。

・・・しかし、どういうラインナップなんかい!
これ、全部通しで見たら、今晩恐ろしくシュールな夢を見そうだ・・・

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by chatadon-06 | 2007-05-29 10:22 | お気に入り | Comments(4)

先週、連続ドラマ・セクシーボイスアンドロボが、たてこもり事件の影響で放送済みの回と差し替えになった。たてこもりという設定以外はたぶん、現実の事件のようにシビアでも暗くもないと思うので、いつか放送して欲しい。
・・このドラマ、結構楽しみにしている。
主人公の中学生の少女のキャラクターが面白い。
淡々と周囲を見て大人な分析をしているのだが、別にしらけているわけでもなく、特に世間と隔たりがあるわけでなくフツーに生きる中学生活にストレスがあるわけでもない。
「濃く」なく、女っぽくなく、かといって良い子でもなく、淡々と生きてるようでいながら、他人の行動に巻き込まれ全力で奔走する。
特技の七つの声を操るところと、異常なまでの耳のよさで難事件(・・なのか?)を解決する。
他愛もないストーリーなのだが、嫌味がなく、私の好きな「人をくった雰囲気の呆気にとられ空間」、「プチ異次元」世界の雰囲気がある。
登場人物の設定とか配役とか、なかなかおもしろい。
ちょっと斜から見た(核心を突いた)主人公の語り口と変な人々の会話を毎週楽しめる

もう一つたま~に見る青春もの(と言えるのだろうか?)が特急田中3号。こちらはテツ、鉄ちゃんと呼ばれる鉄道オタクの世界が面白い。
テツが出てくる以上、必ずあちこちの鉄道が登場するのだが、なじみのある路線の時もあり、また子ちゃたAの勤め先付近が良く登場するとのことで、何となく録画してあり、何回かに一度観る。私の好みから言うと「淡々度」が不足して「恋愛度」が高すぎる。
・・・ときに、この主人公田中君、根拠の無いポジティブさがヤチくんみたいだ・・・・

時効警察。こちらも毎週見なくても差し支えない設定なので、暇がある時は見る。
最後に「誰にも言いませんよカード」に認印を押して渡すところが、水戸黄門の葵の紋の印籠みたいに(全然違うケド)、ちょっとした「毎度お馴染みカタルシス」をあじわう。殺人に時効があってよいものだろうかと見るたびにおもいながら・・・
現実に時効が存在し、殺人までもが帳消しにされる現実があるのだから、たとえ不謹慎な話でも、趣味で捜査を続ける追跡者でもいてくれたら・・・と思う気持もわからないでもない。
とにかくゆるい空間が楽しみだ

・・・とここまで書いて、少し前に読んだ小説を思い出した。
↓少女七竃(ななかまど)と7人の可愛そうな大人
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新聞の書評欄で見て、図書館の予約順が回ってくるまでに、若者に人気があるらしいこの作家のほかの作品をいくつか読んだ。→
ふ~んって感じでさらっと時間潰しに楽しめたが、昔、結構SFも好きだったおばさんには特に目新しいことなく、感想なし。

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この「少女・・・・」のほうは割合と面白かった。
いきなり母親が「いんらん」な自身の来歴を語り始めたかとおもうと、主人公があっさり入れ替わり、娘である少女が語り手となる。
「いんらんな母親からは美しい娘、絶世の美女が生まれる」などと不埒な定義がなされ、この少女の醒めた目で過ぎ行く自身の時が語られる。さらに途中からは突然引退した老警察犬、「ビショップ」に語り手が切り替わったりする。
話の筋立てや内容は特に感動的な何事かや、ドラマチックな展開はないが、ちょっと哀しくちょっと美しく、ちょっと熱いときもある、そしてちょっと明日もあるような、そんな感じだった。
この少女、七竃が絶世の美女であるのにそのことに何の楽しさも見出せない醒めたキャラクターで、しかもテツなのだこういうぶっ飛んでいるのに淡々としたキャラクターが好きだ
しかしながら、小説の舞台として実名で登場する旭川の街があまりぱっとしない描かれ方をされているので、何だか旭川が気の毒な気がした。以前、北海道キャンプで、道央の豪雨の中、いろいろ親切にして貰った記憶があるので。
札幌ラーメンより、東川町で食べた旭川ラーメンの方が美味しかったし・・・。

話があちこち飛んだが、初めに書いたセクシーボイスアンドロボの今週分の紹介を見たら、小林聡美が登場することになっていた。
う~む、期待できそう・・・。他にはともさかりえもたいまさこ、だって。
これは見るしかない。
この手の(笑)ドラマがお好きな方ぜひご覧ください
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by chatadon-06 | 2007-05-28 12:14 | お気に入り | Comments(4)

かもめ食堂

誕生日に子ちゃたAにリクエストして買ってもらったDVD「かもめ食堂」を見ようと、ある休日の昼下がり、家族が居間に顔をそろえたのだった。
この「かもめ食堂」、全員見るのは初めてだ。
以前にTVドラマ「すいか」にはまっていた我が家、主演が同じ小林聡美であり、片桐はいり、もたいまさこ、と役者がそろった時点で我が家では「面白いはずである」と評価は確立している。
みんないそいそとコーヒーを淹れ、茶菓子など用意し、あらかじめトイレまで行ったりする。
・・・いよいよ上映(笑)。ヘルシンキの街に繰り広げられる異国・異次元の時の流れに身を任せ、楽しいひと時だった。
もたいまさこ演じる中年女性(そのまんまだけど)が、全くフィンランド語がわからないにも拘わらず、ちゃんと異国の人の心に届く会話をすることを、当然ながら予想し、
「やっぱりそう来る~」と喜んで笑って居たのだが・・・。
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何の不審もなく、満足なひと時を終えてふとトップに戻って見ると。。。。
そこには設定の選択画面が・・・
そうです、こういうものだとそれほど疑いを抱かなかった我が家族
。。。。最後まで字幕無しで見ていた。。。。
フィンランド語分からんけどそれでも何となく伝わるんだ~。
 これは異国の臨場感の表現なんだ~。
さすがの演出。。。と
一抹の不安を覚えながらも字幕がないことにも感心しつつ愉しんでいたのだった。

「やっぱり、ちょっと変だと思ったぁ~」とここでまた一同大笑い。
天然ボケ、かつノーテンキな我が家なのだった。
まあ、字幕ナシでも十分に愉しいひと時だったし、一応理解できた積もりであり、十分満足なので、特にそれからもう一度見る運びには至らず、そのまま解散。
・・・・コーヒーを淹れるたびにあの場面で小林聡美の教わったコーヒーの淹れ方(フィンランド語・字幕なし 笑) って詳しくはどうなんだろ?などと思うのだが、今更字幕入りで見てしまうのもなんだかイメージが変わってしまうようで、コワイ。
それにどうせ見るなら、みんなで字幕を見て「楽屋落ち」的に盛り上がりたいが、流石に二度同じ映画を見ることに付きあってくれるほど暇な家族も居ないだろう。
仕方がないから、一人で見ようかな。
一人だけ真相を知ってほくそ笑むってのも悪くないな
でも、つい言ってしまって顰蹙を買うかな?
DVDには賞味期限がないから、家族がよっぽど暇になるまで当分待っていようかな?
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by chatadon-06 | 2007-05-24 15:30 | お気に入り | Comments(8)

野菜ネタです。
わさび菜と蕪a0091680_1628440.jpg
こちらは先週、道の駅で購入。
お~きな蕪と、小さな蕪。この2種類の真ん中の大きさがいつもスーパーで見かける蕪くらいだろう。どちらも皮までやわらかく、小さい蕪は葉も美味だった
わさび菜はとりあえず生で味見。結構ほろ苦く、後で辛味が少し。

このままだとサラダには少しもそもそするのでレタス等に適当量混ぜて食べる方が良いと思う。
茹でてみると、辛味は飛んでしまうが色がとても美しく、うまみがあっておいしい。
茎の部分もすぐに軟らかく煮えてとくに美味。
洋風と和風、生と加熱、一種類で二度も三度もおいしい、お得で綺麗な野菜です。


a0091680_16283235.jpgブロッコリーにも菜の花が咲くのです

ちょっと離れたスーパーの駐車場の管理小屋の前は、ミニ野菜直売所のようになっている。10日ほど前、ここでブロッコリーの花芽を買った。
花芽と言ってもブロッコリーはもともと蕾が食用部分だ。
他の菜の花さんたちよりずっと由緒正しい食用花と言える。

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味は、ブロッコリーの味。(笑)でももっとしゃきしゃき感のある歯ざわり。おひたし風だとなんだかちょっと違和感がある味。マヨネーズの方が美味しい。

しばらく活けておくと、花が開いた。
蕾だけの食用を目的に改良されたせいか、花になると色、形ともいまひとつ地味だ。

・・・ブロッコリーの花盛りってどんな風だろ?
四方に延び広がった黄色いアフロヘアが脳裏に浮かぶ。

洋風野菜。ブロッコリーの花。
「菜」の花ではないけれど
     ・・・そこはアブラナ科
   姿かたちは紛れもなく菜の花

ちなみに前出のわさび菜もアブラナ科です。
どんな菜の花が咲くんだろ~。
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by chatadon-06 | 2007-05-16 16:10 | お気に入り | Comments(6)

みんな菜の花

a0091680_15555049.jpgいつもの道の駅売店は、菜の花でいっぱいだった。
でも、さすがにここの品揃えは、スーパーとはちょっと違う。
小松菜の花
ターサイの花

ターサイの花だから100円 という意味不明ながら、なんだか雄弁なフレーズがスゴイ。
これは見過ごすわけにはいかない。(=食べずにはいられない)

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振り返れば純粋菜の花家系の由緒正しさを主張している。

失礼ながら、いくら家柄が良くても特に珍しくないので、「純粋」は省いて、他の2種類を買った。
a0091680_1556826.jpgターサイ菜の花は曲がりくねった茎のものが多く、袋のかさの割りに入っている本数は少ない。

初日はターサイ菜の花を湯がいて食べる。花が開いていたせいかやや固めだったが、普通に菜の花系の味。  ・・・翌日は小松菜の花。
小松菜の花は真直ぐでぎっしり詰まっていた。ターサイの倍量は入っている。こちらはやわらかくて、小松菜独特の青くささは少ないが独特の甘みはある。とてもおいしい。このままでも良いし、バターいため等洋風料理にしても、中華でも美味しそうだ。
↓右端の一本が小松菜。花が咲いている他の2本はターサイ。
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並べて見てもほとんど違いは判りませんが、どちらもとても美しい野菜です。
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by chatadon-06 | 2007-03-29 17:30 | お気に入り | Comments(12)

笑うアイス

     更新の時間が無いので画像のみ。  昨夏の開けてびっくりお宝画像。
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      ・・・溶けないうちに幸せ気分を召し上がれっ♪
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by chatadon-06 | 2007-03-14 18:00 | お気に入り | Comments(8)

古い雛人形

a0091680_21564749.jpgこの雛人形は、50年ほど前のもの。
かつて、東京大空襲で焼け野原となった町で造られた。
まだまだ物の乏しい時代、私を孫のように可愛がってくれた親戚が、友人の人形師さんに、着物を代価に作ってもらったものらしい。
高価でも豪華でもないが、古さの持つ風格を帯びてきている。
桐の箱にガラス張り、ひな壇の下に人形と小物がすべて収納できるようになっている。
多分その時代には多く作られていたのだと思う。決して高級品では無いカジュアルなものだが、作り手の、幼い者達への想い、小さく、かわいらしく、愛らしく作ろうという願いが感じられる。
a0091680_2157525.jpg小さい小さい小物ばかり。小物にも細かな図柄が施されている。爪楊枝と比較してみてください。
太鼓は皮風のものでできていて、官女のひしゃく(銚子)は金属製。
小物のいくつかが失せ、片手の無い人形がひとりいる(多分犯人は私)ほかは、何とか今日まで生き残ってきた。
プラスチック製品が好きでないせいか、こういう自然素材だけで出来ているものは心をしみじみと満たしてくれる。

a0091680_21592796.jpg子供の頃からこじんまりしたこのお雛様はとてもお気に入りだった。
友人の大きな段飾りをうらやましいと思ったこともなかった。

今改めて眺めてみる。
好意とか、善意とか、つましさ、誠実さ、心意気、工夫としゃれっ気。
戦火を越えて残った大事な着物と替えて贈ってくれた心。
庶民の社会の善いものを集めてぎゅっと凝縮した空間がこの箱の中にある。
               ・・・・・ありがとう
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by chatadon-06 | 2007-03-02 22:15 | お気に入り | Comments(12)