7月の八ヶ岳南麓の小屋
多分、我が家に巣をかけたオオルリ君と思われる、一日中ピーチク囀ってるヤツが一羽。
特に朝夕の「オオルリ・タイム」は一段とにぎやか。
夫曰く
「ウチの巣のヤツだと思うと、それほどウルサく無いな」
朝のオオルリ・タイムに携帯で録音してみた。
画質や音量は勘弁してください。お暇な時イヤホンで声だけ聞いてやってください。
一番近くの林にいるオオルリリ、リゾっち(仮名)が大きな声で鳴くと、
息子かもしれないが左の奥のほうからモル太(仮名)のさえずり声がする。
更に左の奥のほうからはファー助(仮名)の声も。
でも、父親(?)の威信をかけてか、段々ハイになってきたリゾっちは大声張り上げて歌いまくる。(ヘンな仮名の由来はこちら

このリゾっちったら、皆静かになった夕刻に、夫が立て続けにくしゃみをしたら急にまた鳴き始めた。張り合っているのか・・・?
それとも、「ざまミロ。風邪引け。」とか鳴いてるのか?
夕刻にはきつつきがダラララララ・・と木をつつくドラミング音も聞こえる。

合間には私がカナカナ・ウェーブと名づけたヒグラシの鳴き声も。
ヒグラシは遠くの方から一団がなき始め、その合唱が、スタジアムの応援の「ウェーブ」が押寄せるように、刻々と近付いてくる。セミそのものが飛んで移動してくるわけではないようなので、順々に隣の一団に合唱が引き継がれているような気がする。
そして、近くに来たカナカナウェーブは近くを通り過ぎ反対方向へと去ってゆく。

雨模様の今年の南麓。
今も朝霧や夕立の中、こんな音が毎日繰り返されているのだろうな。
今年は夏の盛りにいけそうにも無い。。。
この次はオオルリももう囀らない夏の終わりだろうか?
とちょっと悲しくなる。。。

2016年7月追記
この記事を書いた後、少しして、オオルリでは無く多分クロツグミの声らしいと判明しました。
となると。
クロツグミはリゾモルファをおもな巣材につかわないようなので、それぞれの名前が……。

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by chatadon-06 | 2009-07-31 16:26 | 八ヶ岳 | Comments(0)

はちのはち

以前、八ヶ岳南麓の庭に伏せてあった植木鉢の中にナニモノかが巣をつくった事を書いたが、先週末にはそのすぐ隣りに伏せてあった植木鉢に、招かれざる客が居た。
六月に行った時も、なんだかそのあたりにスズメバチがぶんぶん飛んでるな、と思いつつ気が付かないでいた。今回も蜂がいるので観察してみると、植木鉢の穴から出入りしている!
一匹ずつ狩から帰ってくるたびにマグナムジェットをかけてやっつけ、最後に鉢の穴から中に噴射する。
確実に出入りがなくなったこと確認してひっくり返すと、鉢の中一杯に二段の巣があり、最下部は土の中に入り込んでいる。
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あちこちでスズメバチの巣が展示されているのを見たことはあったが、「所詮ひとごと」なので巣の構造を良く理解してはいなかった。今回じっくり見ると、なかなか面白い。
巣の本体は円盤状の一段ずつが中心で吊り下げられて独立し、外側のウロコ模様の外郭からは離れている。…テントの本体とフライシートを連想する。
外側は外部から保護するための隔壁で、巣を支える構造体ではないらしい。
ちょっとどぎつい画像なので、虫が平気な方はあとで記事一番下からどうぞ。

もう一種類の蜂の巣は・・・
ドアのノブの横あたりに泥が付いていると思ったら
トックリバチの仲間らしい。巣がはいるのにちょうど良い空間だったんだろうか?
以前テレビで、この巣を陶器のように焼いて、小さな徳利をつくったシーンをみた覚えがある。
ちょっと崩れてしまっているけれど、そんな事をして見たくなる気持ちが良くわかる
ホントにとっくりにそっくりなとっくり形。
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蜂はちょうど良い場所を見つければ喜んで巣をかける。
オオルリやトックリバチなら喜んでもいられるが、スズメバチはそういうわけに行かない。。
植木鉢をふせたまま放置するのはやめましょう・・・・。

蜂の巣内部画像はこちら
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by chatadon-06 | 2009-07-28 17:02 | 八ヶ岳 | Comments(2)

副虹

今日も天候不順で、豪雨だったり突然日が差したり・・・
大好きな雷も稲妻も無しでちょっとツマラナかったが
一瞬の夕陽とともに空に二重の虹の贈り物。
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子ちゃたAに、二重の虹は色の並びが逆になると聞いて以来、興味津々だったので、早速画像で検証してみた。
なかなかはっきりしないが、自動補正をかけてみると、確かに逆のような・・・
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虹は水滴の中で光が反射してプリズム現象で分光し、七色に見える(日本人には・・)。
このとき、水滴の中で更にもう一度反射すると副虹となるので、色の配列が逆転する・・・・らしい
さらに検索で、一つ一つの水滴は見るものの目にはそれぞれ一つの色に見える(見る人には虹色に光るわけじゃない)ことを知った。反射しているうちの一色の光の矢だけが目に届く。

虹はそれぞれ違う色の光の粒でできている。。。。感動~!

そしてあっという間に虹は消え、厚い雲が暗闇を連れて来たのだった。
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by chatadon-06 | 2009-07-27 22:27 | おぉ~! | Comments(2)

道の駅 甲州土産 

八ヶ岳南麓からのお土産シリーズ。
今回は高速ではなく道の駅にて。
甲州ほうとうドロップス
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あんまりおいしくないかも。。。という素晴しいフレーズに感動しながらも、
そのコトバを信じて買わなかった私を許してください。
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by chatadon-06 | 2009-07-25 22:25 | 八ヶ岳 | Comments(0)

残念ながら昨日、日食グラスの出番は無かった。
今日だったらばっちり、うす曇と晴れの絶好の観測日和だったのに。
仕方ないから携帯に日食グラスをさせて、今日の太陽を撮って見る。
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丁度雲が写ってなんちゃって部分食。(今日撮ったニセモノですよ~)
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さて、前回の皆既日食は46年前だったと、盛んに報道されていたが、
私にも、はっきり記憶に残る幼い日の日食の光景がある。
でも、それが46年前の記憶ではないことも、今回わかった。
記憶にある日食の瞬間の光景・・・場所は東京。
まっ昼間の真上方向に太陽があり、
一人で外で見ていた。
(チビのクセに自然現象に結構興味があったらしい)
辺りが薄闇に包まれ、太陽は黒い丸と重なり、気温が急に下がった記憶まである。
金環・・・だったかどうかの記憶は定かで無いが、太陽が欠けることについては事前に予想していた(知っていた)ので「こうなんだ~」とある意味想定内だったが、急に静かになった周囲や突然の暗さ、特に急激な気温の低下のほうが予想外の強いインパクトとなった。

以上の条件を総合するに、これは46年前の日食ではない。
46年前は札幌での皆既食。
東京や近郊では半分にも満たない部分食のはず。
しかも46年前、私はもう東京在住ではなかったはず。
(想い出の中の大きな日食の風景は東京の庭。)

で、あちこちネットで調べてみると、どうも別の年(・・・歳がばれるから明らかにしないもん。)八丈島で金環食との記載を見つけた。
東京は0.88の食。ほぼ金環食。時刻も真っ昼間。・・・ビンゴ!

同じような大きな日食を関東近辺で見た記憶を持っている方、
                  その日食の記憶は46年前ではアリマセンよ。


今回、日食は見られなかったが、
幼いときの記憶、
    他の事は断片的なのに、それだけは強烈だった日食の記憶
それがいつの事だったか、思いがけず確認できた。

次の日本での皆既食まで達者かどうかわからないので、2012年の金環食はこの日食グラスでみたいものだ。
幼い日に見た金環食から数えてサロス周期(←??はい~?)で3サイクル後だという金環食を。
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by chatadon-06 | 2009-07-23 15:25 | 興味津々 | Comments(4)

今日は日食

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先週末、八ヶ岳南麓の小屋の室内最高気温は窓を開け放した途端に25℃まで上がった。
つかの間の晴れ間のあとは雨の日が続いて再び肌寒い南麓だったが、それ以来全国的に戻り梅雨のような天候だ。
いよいよ今日が皆既日食の日のに…
せっかくコレ買ったのに…
(同じ型の日食グラスで肝心のレンズ部分が外れているものがあるそうだ。知らずに太陽を直視すると大変な事になるのでお気を付け下さい。)
46年前の日食では、黒い下敷きや煤付きガラスを使って観測するしかなかったが、今では、危険なのでそれは止めるようにと言われている。
(・_・;)それでその世代は遠視が多くなっちゃったのね。(…単に老眼では)

日食グラスがなくても楽しみ方は色々あるようだ。
何でも、木漏れ日が地面にうつる形が、部分食時には三日月型(うろ覚え)に変わるとか。

さあ、今日は晴れてくれるだろうか?
…なかなか厳しそうだけれと、もし今回晴れなくても、3年後にはより華やかな天体ショー、金環蝕 が控えている。
今度は関東で観測出来るので日食グラスはそれまで大事に取って置こう。
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by chatadon-06 | 2009-07-22 01:28 | Comments(2)

ひんやり…

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…と言うわけで、八ヶ岳南麓に避難して来た。
あいにくのお天気で湿気がたっぷり、カビくさい小屋だが、ひんやりと霧のかかる林の眺めに夏バテ気味の心身が癒やされる。
この夏、今日までの最高気温は20℃足らず。やはり涼しい。明るいうちに温泉へ行くと、曇天の下、富士山が薄墨いろの姿を真正面に現した。

*コメントのレス、少しおくれます。
ゴメンナサイ。
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by chatadon-06 | 2009-07-18 23:17 | Comments(0)

エアコンをつけずに老人の薬の仕分け作業をしていた。
十数種類×50日分。
一日ごとに、
朝。朝昼夜。朝夜。夜。と仕分けるが、中には朝昼なんてイレギュラーなのもあるし。
二時間近くはかかる。


なんだか頭がぼうっとして、思考停止状態になってきた・・・。
掃除洗濯、家事全般や整理整頓など全てと相性の悪い私なので、(ずぼらともいう)
適性の無い、根気の要る作業にあたってしまったのかとおもったら。。。
エアコンのモニターで室内温度を見るとな、なんと
37度
吹き抜けのリビングのエアコンをつけると消費電力が膨大なので、個室に退避。。。。

老人仕様で冬の暖かさを重視して建てた外断熱住宅のわが家。
冬暖かく、夏暑い。
夏冬問わずに一年中乾燥しているので体感温度で気温を考えていると、とてつもない高温のことがある。
ドライフラワーつくりにはもってこい。笑。(放置しただけ。。。)
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でも、セレブならぬおデブの私には毎日が試練の日々。
八ヶ岳南麓のぼろ小屋、環境きょうせい住宅がこの時期だけはパラダイスに思える。

さ~~て。やっとクールダウンできて、買い物に行く気力が湧いてきた。
がんばれ、私!
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by chatadon-06 | 2009-07-16 15:28 | 季節 | Comments(4)

ていねんぴ~!

ていねんぴ~
とアルプスの少女ハイジが叫ぶ車のCMがツボだ。
「ゴールデンエッグス」というアニメの車のCMシリーズは前から好きだったが、
このシリーズに新たに、「アルプスの少女ハイジ版」が登場。

・・・我が家は、それぞれが勝手な話題を一方的に次々に話し出すので、
「ウチのは会話でなく発話だ」と子ちゃたBに言われるお喋り家族だが、
このCMの間は皆黙っていっせいに画面を見る。
何しろ、何でだかワカラナイけれど、ゴールデンエッグスでハイジ、なのだ

そして突然に、
ていねんぴ~
・・・とアルムの空にハイジが叫ぶのだ。
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                     ⇒CMはこちら
何度見ても笑える。
アニメ・アルプスの少女ハイジという共通の原体験を持つ我々日本人のツボにはまる
このCMは、パロディではなくオマージュ(賛辞)だ、と思う。

さて、日産のHPには更に低燃費に関する説明ムービーも用意されている。
説明になっているのかどうか。。更にシュールなこちらもどうぞ。
第一話 やまびこ篇
第二話 ペーター篇
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by chatadon-06 | 2009-07-14 11:17 | お気に入り | Comments(4)

おいしい野菜が増える?

先週末の自宅方面で行き付け道の駅。
青々と茂る稲田の手前にはヤマボウシの緑の実。
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蓮の花はまだ咲いていなかったが、水面一面の蓮の葉の原。
今週末には咲いているかな?
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以前のこのあたりの蓮はこちらこちら

夏野菜も沢山とれているらしい。道の駅で買い込んで来た。
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さてそんな野菜の季節の今日のニュース
八ヶ岳南麓、北杜市に菅原文太さんが農業法人を設立するらしい。
南麓、と言っても明野町で、正確には八ヶ岳ではなく茅が岳の裾野に当たる。
ハイジの村や映画の撮影で有名なひまわり畑のある、南麓と同じにこちらもまた、絶景の地だ。
明野といえば、処分場問題について何度か見聞きしたことがあるが、あれはどうなったのだろう?

暖炉レストラン・ターシャは明野だったかな?

菅原さんのチャレンジ、成功して欲しいものだ。

安全でおいしい野菜を食べたい、メタボ警報下のシニアの願いです。
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by chatadon-06 | 2009-07-10 12:52 | 季節 | Comments(3)