弁当忘れても傘忘れるな

今週の月曜日。
うちにいると大規模片付けを続行しなくちゃならないので、またもや遠くまで逃亡。
こんどは飛行機に乗り、さらにレンタカーで。。。
いつもの愛車ではなくちっこいレンタカーの非力さに夫は歯を食いしばりながら運転。


リフトに乗ってこんな景色を見下ろし、下りのリフトの途中でにわか雨。
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でも、傘をさしながらリフトに乗るという得難い体験にるんるん気分。
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翌日は高〜い鉄橋の途中まで歩いたあと
砂丘をゆく。
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…またまた突然の雨。

地元の方に「この辺では弁当忘れても傘忘れるな」と言う、と教わる。

今までも聞いた事があったけれど、どこの地域の事か気にしていなかった。
山陰地方の天気の事だと深く実感。

カニを食べたり、次の日は大急ぎで紅葉見物に山に行ったり。
夕暮れの中、願かけにも。
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帰る日も岸辺で白鳥見たり。



でもとうとうまた帰る時が来てしまった。
空港で買った駅弁をお土産に残念な心をを慰めながら雨の羽田空港へと帰り着いた。
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もうすぐ年末、もう片付けから逃げる余地は無い。。orz
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by chatadon-06 | 2014-11-22 19:04 | お出かけ(八ヶ岳以外) | Comments(4)

先月末の八ヶ岳南麓。

雨模様ながら時々山々が姿を覗かせる曇天。
旧日野春小学校の校庭に初めて足をふみいれた。
以前から日野春あたりの景色は美しいと知ってはいたが、小学校の校庭からの眺めには圧倒された。
甲斐駒ケ岳と鳳凰三山を背景に、
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見事な樹形の桜の大樹が色づいていた。
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一年生から六年生までの成長を物語る鉄棒の段差。
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この地で四季の景色に抱かれて過ごした6年間。。。
日野春小学校の卒業生たちの心に刻まれた思い出はさぞや誇らしく輝かしいものだろう。

こんなロケーションの中で開催されている犬塚勉 絵画展。

何度か紹介記事を読み、写真を見たりしていたこの画家の絵画展が丁度開かれていた。
新聞などの小さな紹介写真だけでは単なる細密な描写の風景画に見えてしまいがちなのだが、なんだか「これは絶対会いに行かなくてはならない絵だ。」との確信があった。

使われなくなった日野春小学校の教室の中で出会ったその絵は、想像以上、いや想像を超えて静かに深く心を揺するものだった。

そこに描かれた自然は、単なる絵の素材でなく自己主張の手段でも、絵画的背景でもない。

ブナの大樹の下生えの枯れた茎、草原の中の点のように小さな花々、背景の光と影の中の木々の梢。
一つ一つが種名を特定出来るほどまで正確に描かれているが、単にマクロ写真のように細かく再現されている訳ではない。
枝の方向、生え方、葉の向き。
草原に射す光に重なり合った葉が作り出しているはずの複雑な影の重層。
細かく描くだけでは表現出来ない植物の、自然の姿が破綻なく表現されている。

賛辞を上手く表現出来ないが、何度も実物を見に行きたいと思う絵に初めて出会った気がする。

オススメです。



11月14日まで開催中。





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by chatadon-06 | 2014-11-08 00:38 | 八ヶ岳 | Comments(0)

「青い鳥」状態。

毎日、自宅を片付けなくちゃと思いながらも二階から一階への「家庭内居室大移動」に伴う家具の移動や配置変えのダイナミックな部分が終わり、あちこちに散在していた保存書類、文房具、訳のわかんないカテゴリー不明の品物、押入れ奥の方に執念深く隠れていた亡き両親の趣味関連の道具の山の整理へと作業はうつる。

いわば大規模なハイテンションの戦闘状態が過ぎ、延々と続く消耗戦に入ったようなもので、戦闘意欲の低下は甚だしい。
風呂に入って寝る前に今日1日なんも手をつけてないのでしょうがないからと机の周りだけ片付け、みたいなノリの日々。

またしてもなんか理由をこじつけて(なんだったっけ。。。今年こそ庭の紅葉を見逃したくない、とか)八ヶ岳南麓に行ってきた。

滞在中は今ひとつの空模様だったが、到着した先週の火曜日の夕暮れはこの地区ならではの素晴らしい眺めだった。
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富士の頂の雪に夕陽がさす。
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(安定した高気圧に覆われる冬には、こんな絶景がしょっちゅう見られる。)
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今年の紅葉は早い、綺麗だとの報道に期待して、その後あちこち出かけてみたのだが、
まだまだ、の所と、
もう散っちゃいました。
の所が混在していて、なかなか丁度良い場所に行きあたらない。
そして、片付け疲れの為か、延々と一般道をドライブさせてしまった前回の苗場山・秋山郷ドライブの為か、夫のドライブに関するテンションが珍しく低下していた。

なので取り敢えず出かけたものの行き先が定まらず、ウロウロした挙句、この時期のお約束、北八ヶ岳八千穂方面へ。
黄葉のカラマツの林と冬枯れのカンバの梢を見て、なんだか今年もこの時期しなければならないことを成し遂げた感に包まれて納得して小屋に戻る。(画像は後日)

小屋に戻ると、出かけたときより小屋の庭の紅葉がさらに美しく、

…アチコチ探し回ったけれど、結局今年の紅葉は我が小屋の庭が一番。
と、メーテルリンクの青い鳥のお話のような今回の紅葉狩りドライブだった。
錦秋の庭落ち葉。
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オマケ画像。
紅葉を散らしたように美しい、コンプレ堂のリンゴのタルト
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(キッチリ半分に切ってある。)
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by chatadon-06 | 2014-11-04 12:21 | 八ヶ岳 | Comments(2)