晴れる日がない。

雨続きの毎日。
おとといの予報では昨日だけが一応晴れマークだった。
天気予報の画面では更に雨予報の日が続き、来週半ばになってようやく再びの晴れ予報。

もう、今年の紅葉お出かけチャンスは明日しかないじゃない!と思い立った一昨日。

たまたま、どこでも連れてってやるよと、夫が(うっかり)言ってくれたばかりだったので、すかさずお願いした。
明日お出かけしたい!
行き先は日帰りで今紅葉盛りのところ。
ざっと調べたところでは中禅寺湖あたりがまあまあ色づいているようなので、日光方面にしたが、夫は今ひとつ乗り気でない。
何べんも行っていてどんなところか予測のつく場所はなんだかつまらないらしい。
で、取り敢えず日光方面に向かうも、途中で検索して少し別方向に修正。
霧降高原道路から瀬戸合峡のお蕎麦屋さんに向かうことに。
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残念ながらどんどん曇っては来たが、霧降高原道路の霧の中に浮かび上がる紅葉に歓声を上げつつ、男体山の向こう側、瀬戸合峡方面へ下る。

標高が下がるので紅葉は進んで居ないが、静かな秋の山あいで岩魚の天ぷらそばや唐揚げ、舞茸ご飯を堪能。
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お店で聞くと先に進んで戦場ヶ原方向に抜けられるとのことなので、同じ道を帰りたくない夫(私もだけど)はそちらを選ぶ。
すれ違い困難箇所が沢山あり、かと思うとトンネルですいすい通り抜けられる箇所もあり、素晴らしい峡谷とダム湖を見下ろす場所へと登る。
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更に奥へと登ると、再びの紅葉の山へと分け入ることになる。
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そこにはやはり…
求めて来た訳ではないが、
結果的にいつもの通り
…そこは林道。
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なんだか行方不明、滑落多発、みたいなことが書いてある。
車が?人が?と夫と協議するが不明。

舗装はしてあるが、ガードレールはボコボコだし、片側には落ち葉に隠れた側溝が有る。

でも、景色は抜群。
向かいの山々は紅葉の錦をまとい、林道のヘアピンカーブの曲がり角には、赤の中に真紅を散らしたハウチワカエデの枝が差し掛かる。
断崖の向こうの斜面の紅葉は、見慣れた八ヶ岳より赤が多く綺麗だ。
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途中、夢のように美しい紅葉の斜面の脇で車を止め、怪しげな空模様を気にして大急ぎだったが呆然と眺めた。
晴れていたならと残念だったが、紅葉は一期一会、今この時だからこその美しさだと納得してしまうほどの絶景だった。
残念ながら、画像はイマイチ。
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どんどん暗くなり、霧が濃くなる中も、霞む景色は美しく、運転が大変そうでありながらもこの道に魅入られている風な夫だった。

暮れなずむころようやく戦場ヶ原に到着。
男体山は怪しげな雲に覆われつつあった。


そして今日。
奥日光は雪〜!

なんか笑ってしまう。

まさに一期一会、
昨日だったからこその景色。


運転、ご苦労様でした。

それにしても素敵な林道だったなぁ。
また行きたいなぁ…
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by chatadon-06 | 2017-10-19 23:22 | お出かけ(八ヶ岳以外) | Comments(0)

あちこち旅行する際に良く利用するビジネスホテルチェーン。
ここは空港に近い立地なのでいつも泊まる地方都市のビジネスライク一辺倒タイプではない感じ。
ビジネスでなく旅行客風の人が多い。
部屋の窓からは日本海や
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白山方向?の山々が綺麗。
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ホワイトロード復路の前に古い神社にお参り。
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古い神社には必ず私の大好きな古木・大木があるが、ここでも素晴らしい巨樹に会えた。
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神頼みの後は、昨日とは逆ルートでの白山白川郷ホワイトロード。
昨日とは違う角度で、断崖にしがみつくように生える盆景のような絵になる樹々や、斜面に重なるブナ林の樹冠の紅葉の見事さ、
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1日でさらに冴えた紅葉の斜面を
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心の奥まで満たされて満足のうちに帰途に着く。

同じ道を帰るよりも、と高山からは木祖〜伊那〜高遠〜杖突峠と抜けて八ヶ岳へ帰る事にする。
道の駅で、飛騨牛串焼き、ヨモギ五平餅。
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後ろに見えるヤグラは冬のイベント(多分、「氷点下の森」)時に上から水をかけて凍らせ、イルミネーションで飾るためのものらしい。
途中、様々な樹種の紅葉の美しい日和田高原を通り、
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ススキが光り輝く雄大な御嶽山の景色に迎えられる。
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日本海まで往復の弾丸ツァーだったが、高山から木祖、伊那に抜けるこのルートには今年開通したらしい真新しいトンネルがあった。
多分、この区間、以前より相当に通りやすくなっていると思う。

何度も行けそうな、お気に入りの場所が沢山あり、今後の楽しみにつながる旅だった。


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ホワイトロード石川県側ゲート近く。
ブナオ山観察舎という看板が!
対岸の急峻な見覚えのある斜面を見て、ここがNHK自然モノ番組で何度も見たニホンカモシカの観察の場所であることを発見♪
これがあの雪崩の急斜面…。

いつも突然思い立つ旅ゆえに、あ!ここがあの!って発見がよくあり、(単に事前の調査が足りないだけだが。)楽しい。


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by chatadon-06 | 2017-10-11 12:31 | お出かけ(八ヶ岳以外) | Comments(0)

あれが白山だ!

紅葉シーズンの10月なかばに用事が入ってしまい、密かに目論んでいた北海道から紅葉を追って南下計画が不可能に。
仕方がないので僅かな日程の隙をぬって八ヶ岳南麓の小屋から紅葉狩りドライブにつれていってもらうことにした。

この連休にすでに早々と紅葉の盛りを迎えた数少ない候補地の中に、長年気に掛かっていた場所を見つけた。
目指すは白山。(勿論、登山なんてしない。眺めるだけ。)
これまで日本のあちこちの名山を、あれが〇〇岳、と眺めてきたが、
そー言えば「アレが白山」と見たこと無いよねと夫と話していた。
(2012年、満開の荘川桜に感激した御母衣ダムは白山と飛騨山地に挟まれているが、その時は白山との位置関係を意識して居なかった。。)

そして、紅葉の盛り地点は白山白川郷ホワイトロード上にあった。
実は、この道がかって白山スーパー林道と呼ばれたころから、どんな所だろうな〜、いつかきっと、と(執念深く)思い続けて幾星霜…。
とうとうこの日が来たのだ。

(°▽°)/いざ行け!
白山白川郷ホワイトロード(名前、長っ)

八ヶ岳から中央道を抜け、安房(あぼう)トンネルを抜け、
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たまたま入った店で美味しいとろろ定食べる。
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ほとんど「紅葉まだ」の沿道の景色にちょっと早すぎたかと不安。
高山を通過し、白川郷から入ったホワイトロード。見覚えのある白川郷の展望地からぐんぐん高度を上げ、最初の駐車場。白川郷を見下ろす高台の、素晴らしいブナの大木に感動
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でも紅葉まだだなー。
と先へ進むと。
その辺の角(但し結構な山道)を曲がった途端に、急に現れた紅葉の斜面!
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紅葉盛りとの事だった駐車場の、
  1. 辺り一面、周り中が紅葉真っ盛り。
しかも冴えた発色。
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雲が湧き上がり、霧が通り過ぎ、青空が隠れ、またのぞく。
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錦繍の別天地。
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いつまでも観ていたいが、この道には門限があるので、先へ。
縦パノラマ画像じゃ無いと入りきらない滝が、道のすぐ脇に。
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滝も見事だが、脇の崖、岩山の巨大さに圧倒される。
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そして、「あれが白山だ!」の、瞬間。
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多分、あまり売れないだろう往復切符を買った私たちなので、
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後半の景色は明日の復路でまたじっくり見ることとしてこの日は白山の大きさと険しさを実感させてくれる、切り立った崖に崖に張り付くようなホワイトロードを下り、小松空港近くの宿に向け急いだ。


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by chatadon-06 | 2017-10-10 22:01 | お出かけ(八ヶ岳以外) | Comments(2)

草紅葉、始まる。

9月中旬。
八ヶ岳南麓の小屋から秋を求めて、8月にはニッコウキスゲ満開だった霧ヶ峰方面に。
すっかりお気に入りになった八島ヶ原湿原へウォーキングに出かける。

期待通りに湿原は秋の気配が濃厚になっていた。
ヤナギランの群落が種子の白い綿毛を光らせている。
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うっとりするようなミズナラの株立ちの林の合間から秋色の湿原が透けてみえる。
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久しぶりのアウトドア飯。
コンビニオニギリも天上の美味。
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今頃はもう、草紅葉から木々の紅葉の季節にかわってるかな?

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by chatadon-06 | 2017-09-26 15:20 | 八ヶ岳 | Comments(0)

9月中旬、秋の入り口。
冬場は冴え冴えと澄み渡る夕空ばかりだが、雲の多い季節は千変万化に美しい八ヶ岳南麓の夕景。
日没後、湧き上がる雲が夕闇に沈み始め、
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今日はこれでおしまいかな?と思った直後に、あちこちが金色に輝き始め、やがて濃色の紅が空を覆う。
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一期一会、見るたびに今宵が今までで一番美しいと思ってしまう、南麓の夕暮れ。
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手前は黄金色の田圃と真っ白な蕎麦の花。
別の日。
富士山が噴火?
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富士の笠雲、彩雲、幻日のような彩雲、と雲海の上に様々な光り方の雲が沢山。
幻想的な南麓の空。
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by chatadon-06 | 2017-09-26 15:03 | 八ヶ岳 | Comments(0)

8月末の八ヶ岳南麓

天候不順で晴れる日の少なかったらしい8月の八ヶ岳南麓。

稲や農作物の生育が悪いような気がするが、まだ8月なのでこれから?
急に気温が下がって秋めいてしまったあたりの気配のせいで、そんな気がするのかもしれないが。
スマホでは再現し切れなかったが、鮮やかな濃色の夕焼けに全天が染まったり。
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いつもの静かな暮色だったり。
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芒の穂が立ち上がり
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稲穂が輝く。
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いつでも美しい南麓の風景。
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by chatadon-06 | 2017-09-03 11:49 | 八ヶ岳 | Comments(0)

黄色

7月半ば、ニッコウキスゲ満開の霧ヶ峰へ。
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遠目からも起伏の上部がなだらかに黄色。
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あたり一面、黄色。
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久し振りの山小屋で
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遠くに浅間を眺めながらの
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昼ごはん。
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食後はもう少し先まで。
花盛りの八島ヶ原湿原に
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もう、うっとりだった。
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秋の草紅葉の風景はさぞかしキレイだろうなー。
想像するだけで、ご飯が何杯も食べられそう。。(違う)

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by chatadon-06 | 2017-08-04 23:49 | 八ヶ岳 | Comments(2)

桃・桜三昧 3

4月半ば、八ヶ岳南麓の小屋から安曇野桜仙峡への花見で今年は打ち止め。

再び薪割りに取り掛かり、ようやく次の冬への薪の備えを終えた。(…夫が)

つもりだったが。。

疲れた体(=夫の)を温泉で癒し、翌日朝ごはんを食べながら調べると、各地の桜はまだまだ満開らしい。

…で、混むからあれほどヤダと言っていたのに、折角だからと超有名どころ、「天下一の桜」高遠城址へ。
(平日だしお天気今ひとつだから、満開とは言え混んで無いかもしれないし、高速使わないで杖突峠越えていけば安上がりだし。)

杖突峠を下り、高遠の谷あいに入ると、行く手のあちこちに満開の桜が出迎えてくれる。綺麗なピンクの花。
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高遠城址公園のタカトオコヒガンザクラは今まさに溢れんばかりの満開。
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ソメイヨシノのちょっとぼんやりした花とは違い、あでやかな、それでいて品のあるピンク。
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駐車場の周りにも見事な満開の桜。
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曇天でアルプスまでは見えなかったが、城址全体が満開の桜で覆われていた。
大切に手を掛けて護り育ていることが伺える、丈高い大木の桜。
手が届くほどの高さから頭上遥かまで、伸び伸びと幾重にも差し伸べられた花盛りの枝。
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高く伸びた木の姿だけでもうっとり見ほれてしまうのに、こんな美しい花まで咲くなんて、奇跡じゃ無いかと思ってしまう大樹好き。
桜天井の向こう、見下ろす城下町の景色も桜の色に彩られている。
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一期一会の春爛漫の一日。

…この先、高遠城址で桜を見る機会はもうないだろう、たぶん。
来年の春には、また他に見たいものがあるだろうから。

…シニアと言われる歳になってから、
(閉店間際のスーパーみたいに)「蛍の光」が流れる中で、巡る季節を過ごしている気がする。
毎年の春を待ち、紅葉を早く早くと待ちわびながらも、時が過ぎて行ってしまうのが名残惜しい。
次々出会う美しいもの、一期一会の景色すべてがしみじみ愛おしく思える一方で、この先の時間だけでは見たいものをすべて見尽すことは叶わないだろうと、寂しさを感じてしまう。
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とにかく、閉店に間に合うように頑張ってせっせと買い物しちゃわないと!!(…違)





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by chatadon-06 | 2017-04-30 23:04 | お出かけ(八ヶ岳以外) | Comments(2)

桃・桜三昧 2

4月第3週の八ヶ岳南麓
2日にわたり桃の花見に繰り出したので、もうこれで花見は終わりと決め、薪割りに専念しようとしたが。。。(夫が)


そのタイミングで、あちこちから桜の便り。
南麓のフジザクラ(マメザクラ、ハコネザクラ)も4分咲きくらい。

今年は桜の開花も遅く、いつもの年ならすっかり終わってる筈のあちこちの桜がちょうど満開を迎えて居るらしい。
ラジオでは高遠城址の桜が満開、と言っていたが、どんだけ混むかわからないので人混みがキライなのと、有名なところにあまり行きたくならない捻くれ者(=私)なので敬遠。

でも、せっかく桜の時期に八ヶ岳に居合わせたのだから、「一期一会のどこかの桜」を見に行こうと思い立つ。

そうだ!
安曇野の池田町に確か…山桜の名所があったはず。
と、お天気はイマイチだが出かけることに。
安曇野の桜仙峡
何年か前秋に出かけた七色大カエデの山一つお隣あたりの位置らしいが山の斜面一面に山桜が広がる。
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鳥が運んだ種で拡がり育った一面の山桜。
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生憎の曇天にも、明るく静かで清楚に美しい、見事な桜の園。


青空の下で見たかったが、残念。
新府桃源郷とは違い、ここはリベンジでまた明日来るには少々遠い。。。

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シーズン中だけ一方通行だそうだが、ふだんは一通で無いのが不思議な位の素敵なくねくね坂で久しぶりの林道気分を味わえたし
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絶景を見下ろしながら久しぶりのアウトドア飯も堪能出来た。
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by chatadon-06 | 2017-04-26 21:58 | お出かけ(八ヶ岳以外) | Comments(2)

桃・桜三昧 1

今週初めの八ヶ岳南麓。
韮崎市の新府桃源郷で桃が満開らしいので、あいにくの曇り空だったが出かけて見た。
ほぼ咲き揃った一面の桃。
曇り空の方がピンクが濃く見えて綺麗だよね、とやや悔し紛れ気味に感激して帰る。
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翌日。
激しい雨があがり、気持ちの良い天気に。

昨日、「今日は取り敢えず様子見ね」となかば冗談(つまり、半ば本気)で言っていたとおり、桃の花見に再び。

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桃の花のあいだに、甲斐駒ケ岳の星のかたちの雪形が見える
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やはりはるかに綺麗だが、気温はうなぎのぼり、日向に停めていた車の温度計は31度

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冷たいお蕎麦が美味しい季節。

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桃源郷の春。
一瞬のピンクの絨毯。



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by chatadon-06 | 2017-04-22 14:21 | 八ヶ岳 | Comments(2)