本日の書評。

           ・・・無理!!!


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by chatadon-06 | 2012-06-04 21:49 | Comments(2)

図書館の予約はいつ順番が回ってくるか予測がつかない。
準備が出来ました、とメールが来るのが大抵、大忙しの時期だ。
で、持っている本は後回しにして、図書館の本を先にやっつけることになる。
そんな感じで読み飛ばすので、楽に楽しめる本ばかりを読むことになる。
最近はこれ、雷桜(ライオウ)
映画化されて、表紙も映画の画像かららしい。
CMで「ヒトには人の乳酸菌。。」と言われて、
「あ、あなたのならいいです。。。」といってしまいそうな、
可愛い女優さん。
雷桜(ライオウ)とは雷に打たれて折れたイチョウの上に桜が生えてキメラ状になった木の呼び名。
話のほうはま~、時代ラブロマンスですか?と先入観をもって読んだワリには面白かった。
ヒロインが年を重ね、老いつつもパワフルにワイルドに、きっちりと人生を生き続ける描写が素敵だ。
話そのものより、かつての日本人は短い平均寿命の一生を懸命に生きていたのだなと、過去の人々に愛おしさを感じた一冊。
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「雷桜」では、山中の沢山の桜の枝を払い、払った枝で桜炭を焼く、ということになっている。
しかし、桜はそのようにやたらに剪定して良いのか?
きっちり切り口の消毒はしているのか?
などと要らんお世話のツッコミを入れたくなるのは、↓この本を読んだから。
各地の桜を守り、保存する苦労と桜という樹種の特徴がわかる本、日本一の桜
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八ヶ岳南麓の「雷桜」
コナラの幹から生えたミズナラ。「楢楢」(ナラナラ?)
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さて、図書館の本が途切れ、読書の時間がたっぷり出現するのをいつまでもをじっと待っててくれる、ウチの本二冊。
約束の地はウチのぼろ小屋と同じ北杜市の谷向こう、南アルプスの麓の白州町在住の作家、樋口明雄さんの作。
だいぶ前にブックオフで買った。。。樋口さん、ごめんなさい
ぶ厚い本なのでじっくり通して読みたいから、時間が取れるまで楽しみに置いてある。
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そしてもう一冊、ちょっとしたご縁で買うことになった翻訳モノ。こちらは出たばかり。
女の子脳 男の子脳
神経科学から見る子どもの育て方   リーズ・エリオット/竹田円


以前「話を聞かない男、地図の読めない女」を読んだ時、面白くはあるが、書かれている性差は脳の働きというより後天的なもの、性差をアピールする事をを良しとする文化のなかで育ってきた生育歴のなせるもの(いわゆるジェンダー)じゃないのかな?と思った。
もっとも、その時期流行っていた男性脳、女性脳の診断テストをしてみたら、「平均的な男性脳」だった私(注:おばさんです)だから、そう思っただけかもしれないが。。。
で、脳の性差についての本にはちょっと懐疑的な先入観があったのだが、この『女の子脳 男の子脳』は訳者あとがきを見る限り、単に子育て系の興味からだけでなく、科学的にもかなり面白そうだ。

パラパラとめくってみるとすぐさま読みたい衝動に駆られるが、こんな面白そうな本はじっくりはまり込んで楽しみたい。

あ~~。ぶっ通しで読書に浸る時間が欲しい!
              ・・・時間がある羨ましい方、ぜひお先にどうぞ。
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by chatadon-06 | 2010-12-02 11:24 | 読書感想文 | Comments(0)

読後の一言

前記事の床下の小人たちもアニメが公開されるが、いわゆる古典的名作ではなくて、最近は小説が売れると即座に映像化される例が多い。
告白も昨年読んだが、公開中の映画の観客動員数は多いようだ。
そういえば他にも映画化された小説を何冊も読んだが、「読み流す」位の時間しか無いせいもあって、細部は思い出せない。
このままだと全く思い出せなくなると思うので、まだ印象だけでも残っているうちにメモしようと思う。
他にももっとあったはずだが忘れた。

告白             マザコンに未来は無い
ゴールデンスランバー  権力ってそんなに簡単に出し抜けないと思う。
筆談ホステス        男性ってこんな言葉くらいであっさり感動しちゃうんだぁ。笑。


天地明察
草食系男子とツンデレ女子が登場するとテレビで作者は言っていた。
映像化予定らしいが、図書館の予約は後15人。涙
でも、他に予約510番目の本もがあるから、それに比べればもうすぐだ。笑。
で、当分、感想は書けない。
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・・・で、図書館の予約した時に見た広告に文を寄せている養老孟司サンの本について。
この方のバカの壁という大ベストセラーは私にとって特別な一冊だ。
何とか最後まで読もうとがんばってみたけれどナナメにすら目を通せなかったという数少ない本の一冊。
どうしても途中で飽きてしまって読み続ける気にならなかった。
      ツマラナイと思うのは私がバカだからなのだ。きっと。


あ、そうだ、
映画化されたもう一冊を思い出した。
(追記:面白かったが、今ではなんとも身につまされる一冊。。)
博士の愛した数式      博士の記憶は80分でリセットされる。
                     ・・・ウチの老人なんか8分。いやいや、時に8秒。。。

                   
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by chatadon-06 | 2010-07-06 11:26 | 読書感想文 | Comments(0)

前記事に引き続き、保険会社のCMねた

ジブリ風芋虫が三匹。
やがてジブリアニメの画面に変わり
「MS&ADホールディングスは借りぐらしのアリエッティを応援しています」と。
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応援だけだったら私でもできるけど?
    といつものツマランおばさん突っ込みを繰り返しながら眺める。。。

時に、MS&ADホールディングスって?
最近経営統合した巨大損保グループ(持ち株会社)の前身、
三〇住〇海上 + あい〇い損保 + ニッ〇イ同和損保、の
三社のイニシャルとって繋げただけらしい。
            う~~む。。。。。
   ま、みかん損保だの、夕日海上だのになるよりは、いっか。
三社だから、芋虫も三匹なのか。
(このほかに蜘蛛三匹のバージョンもある。)
虫が嫌いな人には受けが悪いんじゃ・・・とちょっと心配になる。
そ~いうヒトには見ちゃった保険でも作ってあげてねMS&ADHDさん。


・・・・ところで、アリエッティって?
どうも、私が小さい頃お気に入りだった、床下の小人達、が原作らしい。
アリエッティって誰よ?勝手に名前作らないでよ、と思って、本を引っ張り出してきたら、
アリエッティってちゃんと書いてあった。私が忘れてただけ。汗。
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↑これは子ちゃた達が子供の頃の本。

小さい頃読んだ本の、深く心に刻み込まれたシーンは皆、食べ物関連な私。
 ハイジはチーズをあぶるシーン。
      小公女はパンをあげてしまうシーン。
枚挙に暇が無いのでこのくらいにしておくが、児童文学の名前を聞くと、ほとんどすべて食べ物関連シーンだけが浮かぶ。
主人公の名前さえ忘れていた「床下の小人達」でも、唯一浮かんだのは、人間から「借りてきた」たまねぎの輪切りを首に掛け、爪きりで安全かみそりで切る料理の場面なのだ。

・・・自分が好きだった本が映像化されると、たいていはイメージが恐ろしく違ってがっかりする。
映像としての作品は良くも悪くも映像化したヒトの勝手なイメージの表現なので、原作とは全くの別物と思って見るとにしている。
でも、スタジオジブリがどんな料理を出す(比喩ではアリマセン)のかだけは、ちょっと楽しみだ。
(今までのジブリアニメでは記憶に残るおいしそーな料理は余り無かった。。)
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by chatadon-06 | 2010-07-02 21:39 | 何か変・・・? | Comments(2)

諏訪の年

オリンピックのメダリストが帰国した。
名古屋に席捲されているフィギュア勢と違って、スピードスケート陣は諏訪にゆかりの選手が銀と銅。
それぞれ会社から大きなごほうびが有ったらしい。
二人の属する諏訪のSANKYOSankyoという会社は、
そもそもはオルゴールを造っていた由緒ある会社らしい。
(SANKYOのほうは、パチンコ機器の企業ですね。3/14訂正)

  そういえば、どこかでロゴを見たような気がする。
古いオルゴールなら確かウチにも・・・。     がさごそガサゴソ・・・
                          あった~♪
40年前?のオルゴール!
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裏をひっくり返してみたらあらら?
プリンスオルゴールだって。がっくし。
しかし、あっさり引き下がるような半端なおばさん魂は持ってない。
           ほ~ら。
↑ ぜんまいを巻くネジには「S]って書いてあるじゃないか!!

ふっふっふっ。もらったぞ、この勝負。
中の板を外してオルゴールの機械部分を覗く。
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♪♪ 輝くSankyoマークがそこに。
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知ってたらオリンピックのレース、応援してたのに~。

・・・・奇しくも今年は「諏訪魂」のメインイベント、御柱祭の年
オリンピックのメダルに地元諏訪地方はさぞかし盛り上がり、その勢いをさらに増しながら御柱に突入してしまうのだろう。
どんだけ盛り上がりまくるのか、恐ろしすぎて想像できない。
せめて、けが人が少なくて済みますように。

さて、そんな特別な年、今年に読んだ一冊、神去(かむさり)なあなあ日常
・・いまどきのヘタレな若者が、親と教師の手で林業見習いとして山奥の村へ無理やり送り込まれるお話。
ヘタレ目線でながめる山村の四季と林業者のおっさん達との交流が楽しい。
ネタバレになってしまうのでくわしくは書かないが、(村の設定は関西のようだが)物語終盤には7年に一度(←トシヨリ的な表記。六年に一度のほうが正確)の伝統的な甲信越の奇祭(笑)とそっくりな場面が登場する。

木々や季節と対話する深山の日々を想像するだけでうっとりしてしまう私でなくとも充分に楽しめる、ヘタレな口調で語られる林業見習いの日々と荘厳な山(森林)という神域の体験。
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やさしい読後感の一冊です。御柱の里曳き前に(笑)(追記。時間が無いけど木落とし前には、ぜひ)、一読おすすめ。
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by chatadon-06 | 2010-03-04 14:34 | おぉ~! | Comments(2)

グイン・サーガ終わる

世界一の長編小説も、作者の逝去で最終巻となった。
物語の方はまだまだ中盤?位の展開だが、物語の先は、読者が知ることの出来ない遠い世界で語り続けられて居るような気がする。
ともあれ、アニメ版は特に見る気はないので、私にとってこの話はこれで終わる。
初巻刊行時にたまたま手にとってしまい、そのとき立ち読みの時間も無かったことから購入。
腐れ縁的に買い続けてきた130冊の本篇と22冊の外伝も、この先増えることはない。
・・・変な話だが、このシリーズが好きだったのは、書き下ろしの新刊が文庫で買えたことから。
一年に6~7冊刊行されても、文庫だからこそ買い続けられ、常に新刊を読めた、といえる。
庶民な読者のお財布に優しい超長編の物語。その点でも、感謝してます。
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ありがとう。
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by chatadon-06 | 2009-12-11 10:47 | 読書感想文 | Comments(0)

見るのが楽しい紅葉図鑑

少しでも暑いと全く使い物にならない程、暑さに弱い太め体型の私。
このところのひんやりとした空気が嬉しい。
この時期になると気がかりなのが、紅葉。
今年は紅葉の盛りに八ヶ岳南麓にいけるのだろうか・・・。
温暖化の影響か、このところ何年も、紅葉はあまり冴えなかった。
今年は涼しくなるのが早く、暑さのぶり返しも無い。
今年こそ冴えた紅葉を見たい・・・と思っても、その時期に八ヶ岳に行けるかどうか。
(多分、この調子だと10月が見ごろだと思う。)

紅葉が待ちどおしいこんな時期、ぱらぱらめくって楽しめるこんな図鑑を買った。
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何しろ綺麗。
実物のカラー画像だけでできた紅葉の図鑑なのだ。
薄くって携行に便利そうだし、薄いわりには主要な種は網羅されている。
色別の一覧 ↓ も興味深かった。
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ぱらぱらめくると「秋の青空の下」気分が味わえます。
紅葉の時期を待ち焦がれる胸の昂揚。。。。なんちゃって。
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オススメです。
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by chatadon-06 | 2009-09-18 11:31 | お気に入り | Comments(4)

時間がないので久々の読書メモ。
田舎暮らし志向に対する警告、と言うよりも、ブームにのってどっと田舎暮らしに繰り出そうとしている(してしまった)団塊の世代に対する警告の書。
コレまでの人生で「自分」を生きてこなかった世代の人々、個人として自立することなく、会社を拠り所として生きてきてしまった人々。
定年に達し、たった一人きりで、具体的な「生活」のあらゆる場面で必要な行動力や運動能力、体力すら持たない『子供並の存在』として企業社会から放り出される。
そして老後の人生を甘く囲う夢としての田舎暮らしに拠り所を見出そうとする、そんな団塊の人々を待ち受ける強烈な田舎暮らしの罠

本書の特筆すべき特徴は、何しろ、徹頭徹尾、ほぼ全編、田舎に対する呪詛とさえ思えるマイナスの、悪の、危険性の羅列と、それに立ち向かうにはあまりに生活者としての成熟を欠く、子供並の知恵と生活能力しかない団塊世代の無力さや、自立した個としての生活力の無さの著述に費やされるところだ。
この、マイナス展開の執拗さ
いずれはポジティブな未来、プラス側面の著述に転換するのか、僅かな救いだけでも現れるのか、と期待しつつ読み進んだが、最後のほんの数ページまで来てようやく、
もしかしたら、人によっては大きな転換の契機になるのかもね、
・・・・と。ほんの気休め的に・・・・。
笑。

悪口雑言の限り。想像しうる、或は著者が体験した、あらゆる悪い事。(感想書くほうもしつこく繰り返すことに・・・・。)手を変え品を変え、コレでもかこれでもかと出てくる危惧の数々は、著者の田舎への思いを越えて
「これって田舎だけじゃないよね、いまや都市の片隅でも同じ」と読者(少なくとも私)をして思わしめ、逆に、「結局ドコだって危険なんじゃ・・・どうしてそこまで田舎のせいにしたいの?」と田舎にこだわる著者のほうに突っ込みたくなる気がするが、それはさておく。

申し訳程度の小さな望みだけが残されたパンドラの箱を空けた気分の読後感。

。。。著者にちょっと聞いてみたくなる。

・・・あなたの気持ちも分かります。
個人の自立に関するお説にも異論はありません。
田舎への誤解と幻想を打破したい、これもちゃんと伝わります。
・・・でも、アナタはどうしたいのですか?
このマイナス展開の対極にあるプラスな生活ってどんなモノなんでしょ????

読者にナニを伝えたいか、いまひとつ摑みきれない謎な本
新しいジャンル(ノウハウ本風の呪いの書、とか。笑)かも。
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私の読解力不足かも知れませんが、図書館の本なので確認しようがありません。
個人的な読後感です。

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by chatadon-06 | 2008-08-15 11:43 | 読書感想文 | Comments(7)

今回の本ねたシリーズ、これで一旦終了。

最近読んだ小説を二つ。
図書館の予約でいちどきに来てしまったので、またもや全速力でナナメ読み。
図書館の本なので思い出しつつメモを書くけれど、本当はどうだったか確かめられません。
なので、あらすじ等は、どこかで検索してご覧ください。

女性作家の長編二つ。
とにかく厚いです。
つづけて読み通す時間なんて取れません。
まあ、小説を「読み込んで解釈する」趣味は無いので、途切れ途切れでもそこそこ楽しいのですが、せっかくの「文字に浸る時間」を心ゆくまで堪能できません。
犬身  松浦理英子
a0091680_1455513.jpg犬になる・・という設定のみで読もうと思った、犬好きというだけの「文学不心得モノ」なので、特に感慨も無く、犬の心境に即して読むべきなのか、純文学として読むべきなのか、何となく流しているうちに読了。
犬になる、などという設定はSF的には「朝起きて顔を洗う」くらいありふれているので、新しくないし、感想が無い。これまでも、思弁的な、あるいは実験的なコムズカシイSFでは、人類はあらゆるモノに変身して思索したりしていると思うので、(ソー言えば、ゲド戦記で有名なル・グインの「闇の左手」ってのを昔呼んだ気が。あれは両性具有だったっけ)今更そう来られてもなんだかね。
表現・進行がやわらかい気がして「こそばゆく」なるような、私のちょと苦手なタイプの文だけれど、雑誌をぱらぱら見る感覚で楽しい読書の時間を過ごすことは十分に出来た。
望みは何と訊かれたら   小池真理子
a0091680_1462281.jpg小池さんはちょっとだけ年上の方。(ちょっとだけでも、年下だと言いたいおばさん心理。)
同じ時代の空気を吸って生きてきたことになるが、知的虚栄心、とか生真面目な思想、とか、「70年代」が結構的確に表現されていると思う。淡々と書かれる凄惨な場面や「R指定?」描写も多かったが、本を返す期限が迫っていたので、ためらう暇も無く(笑)ナナメ読みした。
作品全体・文章はべたつくこと無く、真直ぐに情景を表現し、さらっとして熱く、そして冷たい。
渦中の自分自身をほんの少し上空から鳥瞰しているような(「幽体離脱中の自分は見た。」みたいな。)文は、直裁で、読みやすい。
もともと行間を読むようなまわりくどい表現が好きでないので(そんなところも、既に文学を読む素地が無い私。)この本は違和感が無く、気分よく読めた。


二冊読み終えたあと、E・フロムの「自由からの逃走」、「支配ー被支配、依存ー被依存」の構図?と連想してしまうのも、同じ「時代」に培われた精神なのだろうな、などと思う。

とにかく、厚い、長い、高いが二冊に共通のインパクト。
↑どれくらいかって言うと、どちらも、背を上にして余裕で立ってるくらい。
       


      時に、私の望みって何?

。。。家族の健康、自分の健康。。。。
ほかは
な~んにも要らない
他に望みがある人って、今までの人生、よほど病気と無縁なんだろな。

そういえば先日、小池真理子さんの軽井沢の自宅で火事があったそうだ。
    暖炉から火が出たとのこと。
             …暖炉があるんだ。
                     ・・・暖炉・・・い~な~。

     …薪ストーブ、欲しいな~。  015.gif・・・自爆。041.gif

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by chatadon-06 | 2008-03-07 13:43 | 読書感想文 | Comments(2)

東京マラソンに引き続き、先月のニュースでムネオさんの顔を見た。
そして思い出した昨年の読書。
図書館の期限に追われていた上、ナナメに読むには内容、項目がてんこ盛り過ぎて、良く覚えていない。・・・予約で人気本を読むのは結構大変です。いつでもナナメ読み。
でもまあ、思い出したから、これまた忘れちゃわないうちに印象だけ書いておくことにする。

反省」鈴木宗男、佐藤優、共著
地球を斬る」佐藤優著、
インテリジェンス武器なき戦争」佐藤優、手嶋龍一共著
まず、インテリジェンス武器なき戦争
インテリジェンスとは「諜報活動」のことらしい。ただし諜報=スパイ?といった単純なことでなく、あらゆるチャンネルを駆使して各国の情報を収集し、注意深く分析、綜合して外交政策や外交交渉に役立てること。各国の隠された実情や外交上の本音を収集可能な情報から正確に導き出して、外交交渉や外交政策に反映させる。・・・・といったこと。・・・らしい。たぶん。
対談形式で進行するが、よほど気の合うお二人らしく、お互いを誉めそやしてばかり居るように思えてげんなりしてくる。
内容は面白そうなのに読む意欲が下降線をたどってしまい、読み終わらずに返却期限。もう一度図書館で予約し直して数か月後に借り、一応最後まで目は通したが、
やはり内容より、ひたすらお互いを絶賛。が読後の感想。

地球を斬る。と反省
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どちらも、官僚の腐敗と私利私欲に走る姿を暴き、真の国益を守りたいという立場で、外交の舞台裏をインテリジェンスの視点から分析している。(・・・だったような気がする。)
こうして外務官僚の私的な専横ぶりを槍玉に挙げた面々も、ここのところの防衛官僚の汚職の摘発や、イージス艦事故を、さぞや興味深くご覧になっていると思う。
老練な外交官同士が、お互いの国情を知り尽くした上で、腹芸を駆使しての駆け引きで自国民の安寧を守る、~何てことがちゃんと出来ていれば、無駄な紛争や犠牲も減るのかな。
それにしても、お互い仲良しらしいどなたもが「あくが強い」「濃い」方なので、一介の庶民のおばさんである私には書かれる内容の何処までが現実・事実で、何処からが皆さんの持論なのか知りようも無い。そもそも難しい部分すっ飛ばしで読んでいるし。
なので、結局は「ふ~~ん・・・。」とワイドショー的な聞きかじり的内容理解に落ち着く。

佐藤さんは、4月から早稲田で客員の講師的に、大学院の講座で語られるらしい。
「インテリジェンス・・・」では、早慶東大あたりにインテリジェンス科を設置したら?何て話も書かれていたと思うので、その布石でしょうか?
早速、早稲田OBの小島よしおさんに、外国公演の名を借りた諜報活動をしてもらったら?
小島さん、疑われて尋問されたらどう行動し、どう答えるか・・・決まってますよね?
「そんなのカンケーネー!」
ぴったり~。などと楽しく想像するおばさん魂。

読後とても印象に残ったのが、
ムネオさんとマサルさんの癒着関係を「でっち上げる」ために、お二人が
ただならぬ関係」にある、
という線まで(・・・いちおうは、だけど)話題になったって話。
人間とは、どんな「想像を絶する想像」でも出来る生き物なのだな・・・。と呆然。
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全くこの「反省」の表紙ったら・・・・・。大笑。
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by chatadon-06 | 2008-03-06 15:25 | 読書感想文 | Comments(2)