桃・桜三昧 2

4月第3週の八ヶ岳南麓
2日にわたり桃の花見に繰り出したので、もうこれで花見は終わりと決め、薪割りに専念しようとしたが。。。(夫が)


そのタイミングで、あちこちから桜の便り。
南麓のフジザクラ(マメザクラ、ハコネザクラ)も4分咲きくらい。

今年は桜の開花も遅く、いつもの年ならすっかり終わってる筈のあちこちの桜がちょうど満開を迎えて居るらしい。
ラジオでは高遠城址の桜が満開、と言っていたが、どんだけ混むかわからないので人混みがキライなのと、有名なところにあまり行きたくならない捻くれ者(=私)なので敬遠。

でも、せっかく桜の時期に八ヶ岳に居合わせたのだから、「一期一会のどこかの桜」を見に行こうと思い立つ。

そうだ!
安曇野の池田町に確か…山桜の名所があったはず。
と、お天気はイマイチだが出かけることに。
安曇野の桜仙峡
何年か前秋に出かけた七色大カエデの山一つお隣あたりの位置らしいが山の斜面一面に山桜が広がる。
a0091680_23395890.jpg



鳥が運んだ種で拡がり育った一面の山桜。
a0091680_23395957.jpg



生憎の曇天にも、明るく静かで清楚に美しい、見事な桜の園。


青空の下で見たかったが、残念。
新府桃源郷とは違い、ここはリベンジでまた明日来るには少々遠い。。。

a0091680_23395938.jpg

a0091680_23400049.jpg


シーズン中だけ一方通行だそうだが、ふだんは一通で無いのが不思議な位の素敵なくねくね坂で久しぶりの林道気分を味わえたし
a0091680_23400062.jpg

絶景を見下ろしながら久しぶりのアウトドア飯も堪能出来た。
a0091680_23400140.jpg









[PR]
by chatadon-06 | 2017-04-26 21:58 | お出かけ(八ヶ岳以外) | Comments(2)

今年の桜(権現堂堤)

今年は開花後に寒い日が多く、桜の花期が長いらしい。
自宅近辺の桜も、例年では新緑の時期のはずが、まだ花がだいぶ残っている。

…ということで
(テレビでは先週末くらいまでと言っていたが)「きっとまだ花は残っているはず」
との夫の「希望的な確信」に従い、幸手市の権現堂堤の桜を見に出かけた。
a0091680_23083694.jpg


花はだいぶ散り進んでいたが、一面の菜の花の黄金色の輝きの向こう側で、陰影のあるピンクのグラデーションが続いていた。
a0091680_23083761.jpg

a0091680_23083719.jpg


しっかりした堤の土手に根を伸ばせるソメイヨシノは、きっと健やかに歳を重ねて行けるだろう。
a0091680_23083866.jpg

a0091680_23083922.jpg


自宅近辺の狭い歩道に苦しく根をはる並木の桜が可哀想に思えた。










[PR]
by chatadon-06 | 2017-04-13 22:22 | お出かけ(八ヶ岳以外) | Comments(0)

自宅で使っている無傷の丼が一つしかなくなった。何かと不便だ。

がしかし、これは千載一遇のチャンス!

「どーせ丼買うなら多治見とか瀬戸とか行って見たい!」と言い張って八ヶ岳南麓の小屋から連れて行ってもらう事になった。

でも、日帰りで往復してどんぶり買ってくるだけじゃ忙し過ぎてツマラナイので、一泊。
どこか良いところないかな?と行く先の周辺検索して見ると。

あらら。
気持ち良さそうな笹原のハイキングコースの画像が。
中央アルプスの南端、恵那山系にある富士見台高原を初めて知った。

近隣にはロープウェイとかリフトとか書いてあるし、健脚ならぬ「軟脚」な私達にぴったりな寄り道なのでは。。。と、
何やかや調べた末、ロープウェイとかリフトとか乗ってる費用があればどんぶりが何個も買えそう(なぜか丼換算)なので、ちょっと手強そう(かもしれない)林道を先の方までドライブして峠まで入り、さらに少し歩くことにした。

八ヶ岳南麓から中央道を名古屋方向へ向かい、恵那山トンネルを抜けてすぐに下り、Uターンして山道を中央道と平行に戻り、神坂峠から登るハイキングコース。
(中央道の神坂パーキングエリアの名がこの峠に由来すること、更にこの峠が古代東山道の由緒ある峠らしい、と初めて知った。)

目指す富士見台高原の最高地点は、恵那山トンネルの真ん中あたりの真上、長野岐阜県境付近にあるらしい。

久しぶりのこんな看板。
a0091680_15293754.jpg


ステキ♡
a0091680_15293883.jpg



舗装道路なのだが、アスファルトが両側からボロボロ崩壊していて幅員がだいぶ狭くなってる。
a0091680_15293834.jpg

a0091680_15293811.jpg



あっけにとられるような急傾斜をヘアピンでぐんぐん上がるうちに、緑一色だった夏景色は芽吹きの淡い緑までまきもどる。

神坂峠(みさかとうげ)の数台の駐車場に車を停め、どーんと大きな恵那山を望みながら小一時間ほどで360度の大パノラマ。
大展望の真ん中の広い笹原の道は天国気分。

南アルプスを端から端まで見渡せ、
a0091680_16002316.jpg


北を見ると噴煙を上げる木曽御嶽、
a0091680_16002381.jpg

右奥に乗鞍が霞がちに蒼く美しく浮かぶ。
a0091680_16002495.jpg


御嶽山火口から垂直に立ち上る噴煙は山頂の高さから真横に流され、雲の連なりとなってながく長くたなびいて行く。
a0091680_16002448.jpg


一面のチシマザサの原を歩くと、少し歩くごとに別の方角からウグイスが囀る。この広さだから、ウグイスは無数にいるだろうな、と笹原を見下ろしながら思いつつ、久しぶりのアウトドア飯を堪能した。
a0091680_16002498.jpg

↑真ん中奥の方に八ヶ岳の主峰、赤岳も見えるそうだが、どれだかわからない。

峠からの下り口付近では何だか文句言われたような?
a0091680_16002420.jpg


お見送りをうけ、
a0091680_16002523.jpg

丼を求めて一路、来た道を下山。
a0091680_16002551.jpg

宿のある多治見市に向かう。


南飛騨、三河、南信。
こんな感じのところなんだ〜、と新鮮。


…続く。。。。


ところで、日本百名山のうち23座が見えるという富士見台高原からは、富士山は見えない。

一説には
富士が見たい。
ふじみたい。
富士見台。。。だとか。



[PR]
by chatadon-06 | 2016-05-23 14:56 | お出かけ(八ヶ岳以外) | Comments(0)

佐渡の風景

時間が無いの先週末の佐渡の風景のうち、一部の画像と解説のみ。
佐渡の北側の海岸線は様々な地質の崖が連なり、海岸線に沿う佐渡一周道路は、青々と広がる日本海の水平線を見渡しながら高みを走る。
東へ走る途中、岩山を穿ち蛇行する川が滝となって海に落ちる真上にかかる橋を渡る。
a0091680_08222805.jpg

a0091680_08222999.jpg

a0091680_08222940.jpg

a0091680_08223008.jpg



佐渡の東の果ての巨大な一枚岩からなる大野亀。(トビシマカンゾウが咲き乱れる夏の景色が佐渡の観光ポスターの定番。)
a0091680_08223092.jpg


岩山の地表を幾筋かの滝が流れ落ちる、不思議な景色。
a0091680_08223093.jpg

a0091680_12194172.jpg



さらに進めば干潮時には砂州で繋がる二ツ亀。
a0091680_08223113.jpg


あくまでも青く明るい晴れの日の日本海。


いずれも素晴らしい眺めだったが、
中でも印象的だったのは先に見学した佐渡金山最寄りの古い港湾施設だった。
a0091680_08223247.jpg


昨年北海道で見てきたタウシュベツ橋梁と同じ、人の営みの名残が朽ち果て、自然へと還って行く姿。

例によって事前検索ではキャッチ出来ず、現地に着いてからパンフレットの隅っこの写真をみて急に観たくなったが時間的にムリそうだから諦めよう、ガマンしたスポットだったが、たまたま横を通りかかった時に一部を見かけ、夫がUターンして戻ってくれたのでしっかりと見る事が出来た。


大急ぎでぐるっと北佐渡(大佐渡)の外周を周り、帰りのフェリー乗り場からほど近い、このところ人気の宿根木の集落を大急ぎで見学し、佐渡の旅は終了。。


a0091680_12194185.jpg

a0091680_12194192.jpg

a0091680_12194238.jpg


のんびり釣りでも出来たらいいなー、また佐渡に行きたいなー、と熱く思うが、まだ足を踏み入れていない日本の残り二つの県、鹿児島県と山口県を制覇※しなくてはならないし、あと何回かは北海道に長〜く行きたいので、また佐渡に行ける日は来るのだろうか。。

※何故か「薩長」が残ったが、特に意味は無い。
今年の大河ドラマがあまりに退屈なのに影響されてか、山口県に行く気が⇩⇩⇩中なのだが、ドラマの背景で見かけた椿の原生林だけは見てみたい。











[PR]
by chatadon-06 | 2015-11-21 12:05 | お出かけ(八ヶ岳以外) | Comments(0)

9月の景色

あっという間に10月。
先月の連休の画像を慌ててアップ。

車山の下まで行って、
a0091680_23424430.jpg


駐車場が混んでいるので嫌になってUターンして原村自由農園で買い物して帰った残念なお出かけの往復の画像。

ただ車山を見上げに行っただけのような。
a0091680_23424441.jpg


原村自由農園で買った鹿肉サンド。
柔らかでタルタルソースとよく合っていて美味。
a0091680_23424468.jpg


ニッコウキスゲとか食べてしまっている美ヶ原の鹿だとのこと。


行きと帰り、刈り入れ作業が進む蓼科の下あたりの黄金の田んぼ。
緑の畔に区切られて斜面に稲穂が輝き着々と刈り入れが進んでゆくその日だけの美しい景色は昨年見た北海道、美瑛の丘に匹敵すると思う。
写真は綺麗に撮れてないけど。

a0091680_23424517.jpg

a0091680_23424544.jpg

a0091680_23424642.jpg


a0091680_23424665.jpg


a0091680_23424711.jpg




少し紅葉が早そうな今年の秋に間に合うように、また南麓に行かれるだろうか?

a0091680_23424731.jpg















[PR]
by chatadon-06 | 2015-10-03 23:04 | 八ヶ岳 | Comments(0)

雪深し

中央道は通行止めで帰れないし、雪かきには疲れたし、今日はせっかくの未曾有の大雪を楽しもうと散歩に出かけた。
林の中に入ってすぐに、庭よりかなり雪深いことに気がついたが、時すでに遅し。
昨日今日の晴天で結構沈んでいるはずなのに、雪は軽く膝を超えている。
でも、こんな機会は二度と無さそうなので、覚悟の雪中行軍。。。
a0091680_2225462.jpg

人はおろか鹿すら通っていない深い雪の中をラッセルで進むことしばし、とうとう力尽きる時が来た。
a0091680_2225268.jpg

私達の足跡を追ってくるものがあれば、ここで無念の挫折を見たことが読み取れるだろう。
a0091680_2224561.jpg
…とか言ってみたくなる。


でも、八ヶ岳や南アルプスの垣間見える林の中、鹿すら歩かない恐ろしく深い真っ白な新雪をかき分けて歩むなんて、この先もう二度と出来ないかもしれない幸福な午後の散歩だった。
a0091680_22245818.jpg



雪かきとラッセル散歩で全身筋肉疲労中。


さて、明日の八ヶ岳南麓、大雪の予想最低気温は-10度。
小屋の辺りはもう少し低くなる。
道路は更に凍るのだろうか?
[PR]
by chatadon-06 | 2014-02-10 20:28 | 八ヶ岳 | Comments(0)

寒風の公園

a0091680_12444499.jpg
日曜日、寒風の中、公園に歩きに行った

 ←カツラの大木を見上げる。
傍にいる人が小人のように小さく見える大木だけれど、
まだまだ古木ではない。
若木で植えられてから、15年くらいだろうか。
いったいどこまで大きくなるのだろう。
自然林の中とは違い、
のびのびと樹冠を広げ、
地中と地上に大きな空間を占める。

a0091680_124573.jpg






斜面林の
遥かな梢に大きな巣がある。→


まだまだ見た目は冬枯れだけれど・・・
↓ハンノキの雄花はもうすぐ花粉を飛ばしはじめそう。
                            シャラ(夏つばき)の芽が光っている。↓a0091680_14444118.jpg
a0091680_12445678.jpg














時は2月。「光の春」
冷たく冴え渡る蒼空からは力強い光が溢れて来る。
凍てつく寒風の中、木々は陽光を内に蓄え、
春を謳うときを待つ。
[PR]
by chatadon-06 | 2007-02-06 13:51 | 植物・動物 | Comments(0)

ちゃたろうコレクション

a0091680_1725131.jpg
最近は、どこに出かけても、ガラス工房、焼き物の工房を目にする。
ぐい飲みなど、酒器の類は素敵、かつ求めやすい価格ものも多いが、我が家はあいにく、お酒をあまりたしなまないので(※1)、酒器をとっかえひっかえ使って楽しむことは難しい。また、もう持ち物をやたらに増やさないと心に誓ったので、使う予定の無いものは買えない。そこで妙案。煎茶用の茶碗を、大体の大きさを決め、あちこちの記念に、気にいるものがある時だけ、一客ずつ買い集めよう。
お客様にお茶を出すにはいろいろと作法や茶器の種類があるということは(あるということだけは)知っているが、我が家ではあまり気にしていない。友だちが「煎茶の茶道」を長年続けているのでいろいろ教えてもらうことは出来るが、聞くと気になっちゃうので敢えて聞かない
私の流儀に従ってリラックスしてお客様をもてなしたいので、「私これ好きなんです。」という茶碗で気楽にお茶を出したい。作法にはそぐわないかもしれないけれど、これが私のもてなしの気持ち。
それに、あちこちで記念に何か買いたい気持ちと、折角手に入れたものを使って楽しみたい思い、気に入らない茶碗をお払い箱にしたい願いと、いろいろ叶えられるし。

ベースとして最低でも3~4客ないと当面困るので、手始めにそのくらの数を購入予定で出かけた。できれば、その産地らしいものを、いくつか入れて、汲み出し型に統一する。(※2)
益子、笠間らしい(陶芸に関して素人である私の先入観的知識で)雰囲気のものをとりあえず2客、買う。あまり見てまわる時間も無いし、工房、窯元の特色等もわからないので、共販センターのようなところをいくつかまわり、作家別の展示コーナーなどからさらにいくつか選んだ。
日常使いの器をつくることをコンセプトとする産地のせいか、ちょっと気に入る面白いものを気軽な価格で見つけ出せる。
一つ一つ固有の形や色合い、ゆがみ方、傾き方(!笑)の違いをあれこれ比べ、品定めするのは、とても楽しかった。
a0091680_16263639.jpg

まだ、集め初めなので、自宅分、小屋分、最低でもこの後10客分くらいは「買う楽しみの大義名分」が出来た。しめしめ。
でも、困ったことがある。結構気に入って買ってくるので、自分用にしたくなっちゃう
本当は、このほかにも二つあったのだが、それは小屋で私たちが使うことになってしまった
そ~~だ!茶托だっていろいろ有ってもい~よね!!
茶托、一枚ずつ買えるだろうか?

※1 お酒をあまり頂かなくても、酒席で、「他の呑ん兵衛より盛り上がってしゃべれる」 楽しく過ごせる特技を持つ私たちなのです。ただし、義理の宴席は嫌い。
※2 「湯のみ」と「汲み出し」。円筒形の形のものを湯のみ、口が広く、香りや色などを楽しみやすい形のものをを汲み出しと呼ぶそうです。
ちなみに私のこれまでの呼び方。「湯飲み茶碗」と、「茶碗」。飯碗は「ご飯茶碗」。
よく考えると、ご飯をよそう器なのに茶碗って呼び名。
a0091680_162705.jpg
益子にて。観光バスで団体客が来ていた。益子は栃木県なので、宇都宮餃子食べ放題とセットのツァーらしい。「観光地」というノリのここより、静かでいろいろな作風の焼き物のある笠間の方が私的には気に入っている。
[PR]
by chatadon-06 | 2006-11-28 17:20 | お気に入り | Comments(0)

茶碗を買いに

先週末、天気が良いのは土曜日だけだそうなので、出かけることにした。
子ちゃたがデジカメを貸してくれるというので、気が変わらぬうちに借りることにする。
Ca○onのデジカメの色彩を、いろいろ設定を変えて試してみようと思った。
で、どこへ行こう?
関東で紅葉が終わっていないのは、平地。出発が遅いので、高速からのアクセスが良いところ。いつも八ヶ岳方面なので、今回は反対方向へ。
となると茨城かな?
そういえば、我が家の客用の煎茶茶碗が、「引出物で頂いたので、仕方なく長々使い続けている」雰囲気のものだ。
「そうだ、茶碗買いに行こう!」JRのコマーシャルのように決める
16、7年ほど前に行ったことのある笠間と、ついでだから益子にも行くことにする。

笠間では、「工芸の丘」の売店を冷やかし、ついでに2階にある常設展示を見る。a0091680_12325086.jpg
a0091680_1435643.jpg人間国宝であった作家の、「練上手」(ねりあげで)という手法による作品群。色の違う土を層に重ね合わせ、断面に出る文様が作品表面に現れている。文様は作品の内側にも通っており、覗き込むと同じパターンがが内側にも見える。

表面の質感、風合いも様々。磨き上げた石のように滑らかに輝くものもあれば、布や、砂山の風紋のような質感のもの、滑らかだがつやが無く、磁器のようでいながらもろそうな質感のもの、などなど。花柄の浮き出る作品の一つは、磨きだされた太古の岩と、その中の化石を見るような雰囲気があった。
a0091680_12332628.jpg

受付に、「気に入られた作品があれば、お声をおかけください」、というようなことが書いてあった。
そりゃああるけれど、言えば何とかしてくれるの?
ウチで買えるくらい勉強してくれるの?
    お気に入りの作品とツーショットで写真を撮ってくれるとか・・だったりして。

と、例により密かに突っ込みを入れつつ去る。
で、我が家の茶碗だが、この後に○百円の茶碗の画像を載せるのも気が引けるので、次回・・・
[PR]
by chatadon-06 | 2006-11-27 13:29 | お出かけ(八ヶ岳以外) | Comments(2)