2011年 02月 17日
雪のカラマツとおいしいもの
この時期に来ると八ヶ岳南麓の雪景色を見る機会がある。
2008年の2月に来た時も、どっさり降った。
気温も今年の冬の室内の最低気温が-4度だったので、-5度だった2008年と良く似た条件。
(でも、2008年は天然水のボトルがカキーンと綺麗に凍っていたのに、今年は全く凍っていない。)
寒さの波には大分違いがあるようだが。
見上げるとすーっと天に突き通るような、遠近法のお手本のような、空の一点に向かって収束してゆく直線。。
あくまで真直ぐな幹の合間を、静かに雪が舞い降りてくる。
カラマツの松ぼっくり。
帽子をかぶった小動物のよう。
さて、こんな雪に降りこめられた日は
ぬくぬく暖かいストーブの前でおやつ・・。
鯛焼きをホイルを敷いたストーブの上で焼く。
二個140円のひまわり市場の鯛焼きが、カリカリの薄皮スペシャル鯛焼きに変身した。
ストーブトップで「焼きたい焼き」。オススメです。
今回は初日
(でもやっぱり、ほうとうを買うのだ。。。)
こちらも地元、長坂町のヨコウチセイメン、あ、いやいや、横内製麺の山梨県産の地粉のほうとう。
何よりの決め手は八ヶ岳南麓の名水、女取湧水(めとりゆうすい)を使っているところ。
昔ながらの、素朴ながらきちんと地粉の味のする、おいしいほうとうだった。
by chatadon-06
| 2011-02-17 15:20
| 薪ストーブ
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