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2012年5月連休、看板篇 

はいっ
いつもの看板シリーズ。
道路の反対側には日本海へと流れ下る庄川があるが、こっちの支流ははほんの小さな渓流のように見える。
盆地も平地も、大きな川の周りの地形はすべて、水の巨大な力によって形成されたものだと改めて思い知る。
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重複区間の看板
平地の少ない谷あい、山中にはこんな看板があちこちにあり、まっすぐ同じ道を走ってるつもりなのに訳がわからなくなる。先に行くとまた別の道と重複したり。
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そんな道を走ってると
「崩壊した斜面をなおしています。」

走っていいのか・・・・?
    走れるのか・・・・・・!?
 
斜面をなおすって表現が。。。怖い。  
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で、現場は分厚い鉄板で覆われている。
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途中、分水嶺公園という看板があった。
前出の庄川は日本海へと流れて居たはず。
ではこっちは太平洋へ・・・・?
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さらに道端の看板を見てようやく、
分水嶺とは庄川と長良川の分水嶺だったことに気がついて
わ~わ~騒いで喜ぶ中部の地理に不案内な関東人。
長良川と言えば鵜飼=中部東海地方の風物詩。
ほとんどなじみのない異国情緒的な(笑)文化圏なのだ。
(分水嶺の看板だけで十分楽しめる私って本当に安上がりだ。)
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山ん中のカラオケ看板も素敵。
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今回の路傍看板大賞は・・・・



郡上八幡の橋の上の看板
真夏に、子供たちが清流に飛び込む姿があまりにも有名な場所だ。

不慣れな方等のむやみな飛び込みは」
というくだりに、全面禁止にして地元の伝統を途切れさせたくないという苦渋が見て取れる。
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・・・が、しかし。

タイガースファンが

「道頓堀川で慣れてるからダイジョブや~っ」

             って言ったら?  さあ、どうする?

by chatadon-06 | 2012-05-31 15:15 | 何か変・・・? | Comments(0)